株式会社アストレイズ
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ついに彼を紹介する時が来ました。2016.3.11.

ミクロフォース「スパイミクロマン」。2003年発売。タカラ最後のミクロマンシリーズの幕開けを飾った、最初の4体のミクロフォースの一人。

ポリカボーネイドを使った透明感が高く、かつ粘りのある質感で、初期アイテムであるに関わらず、関節の保持力も高く、当時としては画期的なまでの可動範囲を誇った、90mmの詳細図としては、限界に近い精度での一般商品である。

その凄さは云々。そういうのは誰かに語ってもらうとして、

こいつの凄さは、その商品スペックとか、付属のアクセサリーパーツの出来の良さとか、そんな事はどーでもいーのです。

まあ見てやってください。この顔。

この眉根のインパクト。頬骨のこけ具合。そして、禿頭。

もう、つもりが判らない。この絶妙な形状から、ついたあだ名は、当然「ハ○」

で、この○ゲ、もう凄いお気に入りで。

多分、最も長い期間、手元に置き続けて遊んでいる玩具です。

しかも、今会社のデスクに居るのは、すでに3体目。

1体は、骨折で死亡。

もう一体は、何かの玩具のコクピットに入れられたまま、どうやらどこかに仕舞われているらしい。

どこに居るのかは、僕にも判らない。

でも、どうしてもないとイヤだったので、今手元に居るのは3代目。

Jソウルブラザーズである。

で、なんでそんな紛失の仕方をするのかと言うと。

ほらね。

その卓越した可動粋によって、ありとあらゆる玩具を乗りこなすのです。

アサルトキングダムのメガバズーカだってほら、こんな自然な仕上がりに。

しかも、

こんな感じで、ありとあらゆる玩具に適応しつつ、独特の顔のせいで、その空気感を支配してしまうのですが。

こうやって、ハ○に取り込まれた玩具達を、僕は、○ゲマシーンと呼んでおります。

あの巨大メガゾードだって、一瞬でハ○マシーンに。

最新のロボだって、こんな有様。

楽しいですね。○ゲけ。

なにか見つけると、すぐに乗せていたのですが、最近ようやく、スマホで写真を撮って記録を残す事を思いつきましたので、

これからも、新マシーンが登場するたびにこちらのページで紹介して行こうと考えております。

よりハイインパクトなハ○マシーンを生み出して行きたいと思ってます!

 

 

 

 

 

 

 

 

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