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『気になるオモチャ』カテゴリーの投稿一覧

外に出ないで楽しむなら。2020.5.8.

いろいろ自粛を強いられるという、かつて体験したことのない時間を過ごしている皆様。

いかがお過ごしでしょうか。

色々、自粛疲れなんていう言葉も出てきて、外に出かけるだけで白い目で見られるこんな時は、

おもちゃで遊ぶのが一番!

私個人は、もっぱらプラモ三昧で、組み立てるものであれば、プラモでもブロックでもなんでもござれで、

どこからともなく怪しげな物を仕入れてきては作り続ける日々。

むしろ楽しいぐらいなんですけど。

閑話休題。

おもちゃです。

こんな時こそ、大人も子供もおもちゃで遊んで欲しい。

できれば、無為な時間を過ごすでなく、創造性が身についたり、とことん頭を使ったり。

得るもののある遊びをして欲しいものです。

そこで紹介するのが、これ。

GOBBLET GOBBLERS ゴブレット ゴブラーズ。

早い話が、立体マルバツゲーム。3目並べ。ってやつです。

1983年の映画、「ウォーゲーム」で、暴走するコンピューターを打ち負かすのに、

究極のゲームとして挑むのが印象的な、アレです。

映画の中でも言われてますが、マルバツゲームってのは、ある種究極のゲームで、

将棋やチェスのような戦略ゲームの中でもあり、ある種パズルゲームでもある、シンプルにし

全てを含むのが、マルバツゲームと言えましょう。

ところが、このゴブレットゴブラーズ。

この大、中、小3種2個ずつのコマを使うのですが、大きいコマは、小さいコマをスタックできるのです。

つまり。一度置いた相手のコマを、塗り替えることが可能なのです。

しかも、大は小も中もスタックできるが、誰からもスタックされない、などの簡単かつ細かい縛りがあることで、

マルバツゲームの思考性は、格段にアップするわけです。

簡単にいうと、3次元3目並べってところでしょうか。

まさに次元が変わるんですね。

試しに、今年の社員旅行に持ち込んだところ。

移動のバス内ですが、1手打つのに5分近くかかるような長考で、

ギャラリーも盛り上がり、長い移動時間を非常に有効に消費することに成功しました。

そんなゴブレットゴブラーズ。親子でも大いに楽しめるゲームです。

こんなご時世ですし。たまには、こんなアナログなゲームで盛り上がるのも、いかがでしょうか。

 

 

BOTBOTS ボットボッツ、ツッボです。2019.5.7.

ハズブロ社のトランスフォーマー。

日本でも、知らない人はいないぐらい、有名なコンテンツです。

そのトランスフォーマー。日本ではあまり知られていない展開をしています。

それが、低年齢向け展開。

映像コンテンツにもなっているレスキューボットや、音声遊びに特化下オールスパークテック、スプリングを使った走行遊びの可能なエネルゴンイグナイターズなど。枚挙に尽きないぐらい。

で、そんな中で近年の玩具市場を明確に分析し、昇華したのが、今回のシリーズ、BOTBOTSです。

商品のテーマは、裾野の開拓。小さくて安くて買いやすい。しかも、ユーザーは男女問わない。

年齢幅も広く、今までトランスフォーマーを触ったことのない人を取り込むのが、その商品の目的なのでしょう。

推論ですよ。

で、分析にかけられた商品が、まず。これ。

ショプキンズ。2年前ぐらいにアメリカを席巻した、ニューカマー。市場での玩具の価格帯を一気に引き下げた、低価格コレクショントイ。お店にあるものを全て、キャラクターにしたミニフィギュアを集めるっていう、シンプルなコンセプトが女児に受け、大ヒットに。これで、アメリカでの玩具の最低基準が下がったとも言えます。

続いて、近年のヒット。

今年、日本でもヒットした、LOLサプライズ。表層の皮をめくっていくたびに、様々なアクセサリーが出てきて、

最終、どのフィギュアが入っているかわからない、当てものですが、当てる段階に目をつけた商品で、新たに、サプライズトイというカテゴリーを築きました。

そんな二つを、ピコ太郎のように合体させ、トランスフォーマーにしちゃったのが、

この、ボットボッツってわけです。

身近なあらゆるものが、変形してポップなキャラクターになる。

しかも、小さく安く、クローズドになっていて、サプライズ要素もある。

完璧でしょう。

で、このパッケージが秀逸。

こんな感じのクローズドのブリスターで。

裏側をめくって、表から丸の部分を押すと、紙を破って中身が出現。

開封する行為そのものが遊びになっている。

ああ、なんと至福の時間。まさに、駄菓子屋のクジそのまんま。

ただこれ、日本に入ってこないんですよねー。

日本では、トランスフォーマーといえば、ややハイターゲット玩具なイメージがついてしまっていて、絵画でもやや上めのターゲット商品しか入ってこない。

この辺が、日本の市場の悲しいところですねえ。

ボットボッツ、最近一番ハマりました。

こんなおもちゃ、日本でも作りたいですね。

恐竜の夏。日本の夏。2018.7.31.

夏です。暑いです。

夏といえば、恐竜です。日本の夏は、恐竜なのです。

それはともかく。

夏休み入りとともに上映された、ジュラシュックワールド2。シリーズ通算5作目となる今作。

シリーズが増えるごとに、新しい恐竜のCGが増え、登場する恐竜が増えていくのが何といっても魅力。

そんなジュラシックワールド。我々日本人にはあまりピンと来ないかもしれませんが、本国アメリカでは、前作との大きな変化がありまして。

それが、商品化権の移動。なのです。

それも、ハズブロからマテルへ。

日本で言う所の、バンダイから、タカラトミーへ、と言うと、わかりやすいでしょうか。

で、その結果、売り場には、何とも楽しげな商品が並ぶことになるわけです。

 

そもそも、恐竜は、子供の絶対的な憧れキャラな訳でして。

売れないはずがないキャラクターだといえます。

それでも、ピンと来なかった前作の玩具たち。

ところが今年のジュラシックワールドは違う。

何が違う、って、明確にいえないのですが、何だかワクワクするわけです。

その一旦。わかりやすいのが、これ。

デカイ、モササウルス。

映画を見た人ならわかるでしょうが、劇中、モササウルスは、本来の大きさの10倍ぐらいで描かれます。

なぜ、そんな大きく設定したのか知らないのですが、とにかく大きい。

で、水面から頭を突き出して、バッシャー!!と来るわけです。

その、水面がら出てきているイメージをそのまま箱に閉じ込めたのが、この商品。

口元には、サメの写真までご丁寧に取り付けてあって、劇中の捕食シーンを再現しているパッケージ。

この箱の最大の、凄さは、これ、「箱がウォーラーライン」なんですよね。

違和感ありますでしょ。こいつの喫水線の下、どうなってるんだろうって。

そこで、箱を開封すると。

ギリッギリのスペースに、分断されたヒレと尻尾が。

組み上げると、二度と箱に戻らないサイズに。

劇中イメージをうまく表現したパッケージと、劇中の異常なまでの大きさを売りにした商品本体。文句なしのモササウルスです。

他にも、恐竜といえば、TREX。

中型の、音声と連動可動アクションのいい具合のサイズのものもあるのですが、

全長90mmの超巨大T-REX。だいたい、しば犬ぐらいのサイズ感でしょうか。

とにかくでかい。存在感がハンパない。で、価格を抑えるために、尻尾はスラッシュ整形だし、ギミックは、口を開けて、中に色々放り込める、と言う、シンプルかつ最重要な遊びのみ。で、食べたものは、腹の蓋を開けて出せる。

一応、推奨は、シリーズとして売られている、PVCの恐竜コレクションを食わせることなのですが、当然、3.75インチの人間のフィギュアも食べられます。

当然、他にも身の回りのいろいろなものを食べさせることも可能。

何とダイナミックな商品!T-REXの魅力が十二分に詰まっている。

で、でかいだけじゃない。

フィギュア&ビークルの定番商品でも、バイクは当然走る。

ラプトルも、なぜか走る。

単品商品のラプトルは、扉を開けて入って来る。

UNOも飛び出す。

挙句に、ラプトルになりきる。

子供達は、果たして、恐竜に「成りたい」のか?

気になってしょうがない。

とはいえ、こんな感じの楽しげな商品たちが目白押しな夏休み。おもちゃ売り場が楽しくってしょうがないはずです。

このワクワク感、伝わりますでしょうか。

僕はワクワクしています。

 

 

普遍的な遊びって、まだあると思うのです。2018.6.23.

年齢的なものでしょうね。

マシーンブラスターというキャラクターが、好きでして。

まあ、子供の頃の刷り込みですよね。

4体のロボットが徒党を組んで、敵と戦うっていう、集団物で。

4対合金おもちゃを揃えたかったのですが、子供時分のこと。大阪のおじいちゃんに会える、盆と正月の年に2回のチャンスでは、2体しか買ってもらえず。

大人になって、4つ揃えようと思ったのが、そもそも昔のおもちゃを探すきっかけになったのだと思っているぐらい。

で、さらに大人も深くなって、いろいろな資料に触る機会や、昔をしるいろいろな人と出会うことで、「古い」ものに関する、「新たな」知識を身につけるわけです。

そんな中、最近入手したのが、これ。

トライアルマシン、ボスパルダー。

ボスパルダーってのは、メインの主役ロボット、それの、40センチはあろうかという、巨大な「レリーフ」

裏は、ないのです。で、後ろのパネルが操縦桿になっていて、左右の黄緑のレバーで、腕が前後に。上げ切ると、ロケットパンチを発射。真ん中のレバーで、胸部が開き、黒いプッシュスイッチで、ミサイルを次々発射。このアクションは、劇中でも出て来て、この商品でのみの再現になってます。

マシーンブラスターの特徴でもある。頭部の一部を形成する戦闘機、フリーダムも分離可能。当然、後ろから、射出。

この、自分で巨大ロボットを操縦する、という概念。

前に、コクピットをイメージしたおもちゃってのを、紹介しましたが、それとは違う、メカニックを操縦することで、自分が強くなる、という、巨大ロボットそのもののアイデンティティを実現したかのようなギミック。

素晴らしいの一言です。

そう考えると、なぜ、いまこれはないのか。

このタイプの玩具は類例が乏しく、でも、ロボットってものの価値を切り取る、という意味では、ロボットの遊びを、モノの遊びからコトの遊びに変換する。画期的な(古いものですが)アイデアだと思うのですよ。

そもそも、この商品がどのような時期に発売されたのか、色々調べなくてはならないのだが、もし、このおもちゃが売れなくて、このプレイバリューがNGになったのだとしたら、それは、遊びがダメだったのか、キャラクターの人気がなかったのかは、正確に判断すべきであったと思う。

なぜなら、 ある意味、これの延長線上に、NINTENDO-LABOのロボットがあるわけじゃないですか。

では、玩具という点で、アナログで、こういう遊びをプレイバリューに置いたおもちゃが他にないのか。

ありました。

昨年のアメリカの年末商戦のオモチャ。

マテルのIMAGENEXTシリーズの、BATBOT。

70センチはあろうかという巨体。

シリーズ共通のフィギュア台座型のスイッチをひねると、巨大な翼と、巨大パンチが展開。

パンチの後ろのトリガー操作で、連続パンチ、ディスク発射。

さらに、頭部キャノピーから前を見つつ、首筋にあるボイスチェンジャーを使って喋ると、子供の声が、バットマンのような深い大人の声に変化!

まさに、ロボットを操ることで、自分が強くなる、大人になる、ロボットの「コト」の部分を体現したかのようなプレイバリュー!

ただ、アメリカなんですねえ。

昔は、日本でも、考えられたんですねえ。

なんでしょうねえ。

新しい遊びを提供するのもいいですが、たまに、こういう古い遊びの中に、逆に新しい!と感じる、普遍性を感じる遊びが、隠れていることがある。

だから、おもちゃの発掘という考古学は、やめられないんですねえ。

 

 

「枯れた技術の水平思考」2017.9.1.

近隣の図書館に、2週にいっぺん通っている。

非常に大きい図書館で、蔵書も豊富。

生物学が好きなので、古生物学から、未確認生物まで、ピンキリの本を毎回テーマを決めて掘り下げているのだが、最近、玩具関係の本も複数有る事を見つけ、幾つか読んでみたのだが。

正直、学ぶ事だらけである。

自分が生まれる前後位から現在に至るまでは、色々な人の伝聞や商品その物が伝える情報で、自分の中で組み立てが出来ているつもりなのですが、

戦前〜の歴史や、自分が触れていない玩具の歴史等には、まだまだ学ぶ事が多い。

そんなワケで、幾つかご紹介をば。

ご存知北原氏による、食玩の歴史。江戸時代から始まる「おまけ」の歴史。戦中の苦心から、キャラクターマーチャンへの移行まで、食玩がたどって来た様々な紆余曲折が語られている。

マルサンの歴史。創業家から経営を受け継いだ当時の社長による、伝聞を綴った本。

戦前から続くメーカーの転機、そして、ソフビとプラモデルの歴史書としては、非常に重要な歴史書になってます。

タカラの創業者佐藤安太氏の功績を綴ったおもちゃの昭和史と、佐藤家の代替わり劇を綴った「タカラ」の山。どちらも、昭和玩具史の大事な1ページを綴った本と言えます。

現在、世界第一位の玩具会社にまで成り上がったLEGO社の、外から見ると常勝に見える歴史の陰に隠れた、光と闇を綴った本。

僕にとっては、最高にして完全と思っていたLEGOの行き詰まりから、再始動に向かう様々な流れが読み解け、それぞれバラバラに見て来たシリーズが、一本の線に繋がる重要な一冊。

知人でもある五十嵐さんの著書。僕に取っては、よく知っている部分の歴史をまとめて1冊にしていただいた、そういう気持ちになれる本。

 

で、ようやく本題。

上記の「ロボットアニメビジネス進化論」は購入した本なのですが、図書館も、流石に玩具関係の歴史にまつわるものだけだとそんなに本も少なく。

ちょっと、別の方向にも手を伸ばそうと手に取ったのが、これ。

ゲームウォッチの生みの親として有名な、横井軍兵さんに関する本。

僕としては、ワンダースワンとその専用ゲーム「グンペイ」で名前を知った方で、ゲームの凄い人、というレベルの認識だったのですが、この人、「玩具」の人なんですね。

その思考には、常に、遊び、という概念があり、その遊びを発明、構築する方法として彼が言葉にしたのが、表題にもなっている「枯れた技術の水平活用」。

イチイチ新しい技術を開発し、それを活かす為に、高額な商品を作る暇があったら、従来から有る技術や発想を、角度を変えて見直す事で、新しい価値観を創出できる。

簡単に言うと、足し算で物を作るな。かけ算で作れ。ってことでしょうか。

近年、どの世界でも起こっている事ですが、良いもの、と評価されるのは、手数がやたら多くて、作り込まれたもの、か、最新の技術を積んだもの。どちらも非常に高額になってしまう物ばかり。

しかし、まったく無いところに、コストのかからない既存の技術を上手く流用して新しい価値観を作り出せば、新しい市場に、リーズナブルな価格で商品を提供できる。

で、この考え方は、おもちゃ屋が考えるべき考え方だと思うんですね。

玩具ってのは、ニセモノを作る商売です。どこかに本物があって、それを手に入れられないから、とか、本物の体験を得る事が難しいから、それこそ、「枯れた技術の水平思考」で、なるべく安価な形でお客さんに提供する。

様々な人の人生を体験する為に、盤ゲームを作った人生ゲームとか、判りやすいですよね。

そういった思考を、最近忘れつつ有る気がするのです。

なるべく安価に、「楽しい」を提供する。

それが、オモチャじゃないですかね。

そんな事を、再認識させていただきました。オススメです。

大陸で進化。光の巨人2017.4.23.

奥特曼。

ウルトラマンと読むのだそうです。

今、中国を中心に、大陸でウルトラマンが人気。

日本ではシリーズ途中で終ってしまったシリーズでも、中国ではその続きが発売されたり、さらにはオリジナル展開までして行く,玩具展開の奥深さが魅力。

日本だと、どうしてもソフビとなりきりで終ってしまうところが、未だフィギュア商品が幅広く発売されるあたりが、玩具好きにたまらないところ。

しかも、劇中関係なく、オリジナルな方向に突き進んで行くあたりも、だいぶ好み。

真面目な話、文化的に仏教要素の強い国では、人気がでやすいらしく、タイを中心とした東南アジアでも人気が有るらしいのです。

で、今回はこんなオモチャ。

超変形奥特竜 天之奥特竜 奥特曼

超変形ウルトラドラゴン 天のウルトラドラゴン、ウルトラマン。

という感じですね。

こいつ、ウルトラマンがアーマーを着込んだ状態から、組み替えでドラゴン形態に変形。

これが

こんな感じに。

こういった組み替え物で、何種類かの変形パターンの組み合わせで、15種ぐらい有るらしいのです。

で、首に腕を差したり、色々な共有化されたジョイントが有るので、

こんなことや、

こんな事も。

ついでに、

こんな事も。

いいですねえ。楽しい。

遊びとしては大雑把だし、似てる似てないの話をしだすと、話にならないぐらいなのですが、

やはりプラトイだと、色々な遊びが出来て、楽しいのです。

ソフビもいいですけど、動いて,遊びのある玩具が好きですねえ。

なんで、こういうの、日本では少なくなっちゃったんでしょうねえ。

すこし、羨ましいと思う訳です。

あ、ちなみに、あとこんなにあるんですけどね…。

三日目、最終日2017.2.5.

そもそも、翌日朝から仕事なんてシチュエーションで、夜10時着のフライトまで遊び倒そうってんだから、間違っている。

そんな3日目。

朝はかなりのんびりとした集合にして、10時ぐらいから、台北駅周辺をぶらり散策。

台湾の朝は遅く、オモチャ屋が開くのは11時ぐらいから、との事なので、しばし普通の観光。

しかし途中、仕事熱心なベテラン陣のたっての願いで、三越デパートの売り場チェック。

仕事で手がけた海外商品のサンプルを見つけ、経費で購入。このへんから、軍資金が乏しくなった社員達が、これは経費で買いましょうよ、の発言が(笑)

で、11時をすぎたので、今日の本番、台北地下街のマニアショップ衙からの、問屋街巡り。

一通り地下を堪能し、地上に上がると、今度は、浅草橋と蔵前と日本橋がごっちゃになったような、台湾の問屋街に突入。

大通りに出ると、サカゼンが有るんじゃないかって雰囲気の通りを、オモチャ屋を探してうろつくメンツ。

ここまで、基本徒歩ベース。

2時近くまで、飯も食わずにうろつき回った一行は、売り場調査の最終仕上げにトイザらスに立ち寄り、漸く遅めのお昼を食べに、地元の食べ物、「魯肉飯」のお店にGO。

で、松山空港に移動。

松山空港に付いた時には、荷物の量は、来た時のだいたい2.5倍ぐらい。

ここで漸く、普通のお土産を買いに走るという、なんとも間抜けな話です。

で、マジで夜10時、日本到着。

先に外に出て、手続きの終えたスタッフから、背中を押してさっさと帰らせ、漸く私も帰路に。

さて、漸くバスも調布に着く様です。

みなさま、お疲れ様でした!

台湾玩具事情の詳しいレポートは、後日…!

 

 

 

 

さて、台湾二日目の私たちは…2017.2.5.

そんなわけで、2日目。

約束の時間にバスが来ない。

ぼーっとする一同。やむを得ず、近くを通りかかった野良犬とひとしきり遊ぶ。

で、やって来たバスに乗り、一路、観光名所九份に。

「千と千尋の神隠し」のビジュアルイメージの元となった九份は、国内外の観光客が集まる名所。へんてこオモチャの名所でもあります。

ひとしきりうろつき回り、怪しげな食べ物と怪しげなオモチャを堪能。

そこから先は、今回の旅行の目玉、おもちゃ屋ハシゴ。

まずは、海外の商品を安く打ってくれるお店で、物色。

現地の人もあまり行かない怪しげなステーキ屋で昼飯。

巨大なステーキに、一同悶絶。

そこから、割とマニアックなお店を2軒ほど回る予定が、1店舗はお休み。もう1件は、なんと先週廃業。なんてこったい。

でも、途中で見かけた普通のオモチャ屋に戻ってみたところ、これが大当たり!

けっこうほくほくな社員達。

さらに、そこのお店で、結構古いプラモデルが売っているというお店を聞き出し、移動。

ここもヒット!

日本では絶版で入手困難なプラモデルがわんさか出てくる出てくる。

ここで、一旦ホテルに移動、荷物を下ろす。

あれ、みんな沢山買ってるなあ、と思ったのですが、僕が一番多い…?

そこから更に、サブカルの集まるビルに突入。

ここでは何も買わない!と近いつつ。

でも、社員達はあらたなスイッチを入れ、またも買い物ラッシュ!

ここで、そろそろ体力的にも限界を迎え、後ろ髪を引かれる思いで集合して、上の階のそこそこの中華料理屋で食事。

ここで、散開。

夜市に行くもよし、町を散策するもよし、部屋に戻るもよし。

で、部屋に戻り、オモチャの整理。

さて、どうやって帰ろう…

 

 

 

 

集まれ!ボルトロン祭り!2016.11.22.

「百獣王ゴライオン」1981年のアニメ作品。玩具的には、前年のゴッドシグマ、ゴーディアンからの、ポピーのDX超合金初の、すべて動物型のロボットが合体する、非常に先進的なロボット玩具です。手足の先端が動物の顔、というデザインは、近年の戦隊ロボでも伝統的に使われている便利なデザインですね。

そんなゴライオン。

その後海をこえまして。翌年の「機甲艦隊ダイラガーⅩⅤ」とともに、「VOLTRON」タイトルで編集版が放送。大ヒットを博し、アメリカに於ける、アニメ巨大ロボットのパイオニアとして、ある種国民的なキャラクターになったワケです。

そこで、1枚

ちょっと集合写真。これ、全部、「ゴライオン」じゃなくて、「ボルトロン」。

マテル、トレンドマスター、トイナミ、さらには中国の玩具メーカーまで。

多種多様、サイズもまちまちな代物ですが、ディフォルメの小さい方はともかく、あとの5種はすべて、5体のメスライオンが合体する、所謂ゴラインなワケです。

愛されてますねえ。

最大のマテル社の代物は、身長が60センチ近くあり、某トラ○スフォ○マ○のバカデカイヤツと同じサイズ。というか、そいつをしまう為に、引っ張りだされてしまったんですけどね。

ちなみに、他にも、

ステルスボルトロン。

ボルトレックス、なんてのも有ります。

こいつに至っては、顔がゴライオンなだけで、5でもライオンでもないという、素晴らしい代物。

今年の末には、新作のアニメから、こんな素敵なアイテムのリリースも。到着が楽しみです。

で、まあ、なんの話をしたかったのかと言うと。

今回、トレンドマスターさんのプラ製の合体トイを入手して、片付けついでにこんな記念写真を撮っていたのですが、

こちらの商品、なにが凄いかって。

形状、ギミックは、基本、所謂超合金と同じ。ロケットパンチも含め、合体も完璧に。

その上で、さすが、アメリカの玩具。日本ではそれで充分になるのですが。

大型ミサイル発射。ロケットパンチがない3体には、大型ミサイルギミックが。

黒以外の4体には、胴体にプルバック搭載で、ダッシュ走行可能。

さらには、コクピットにインチフィギュア搭載。

で、合体。プロポーションは、基本問題無し。

日本のオモチャと違うってこと、分かるでしょうか。

そうです。ギミックが満載。

このオモチャで、いつまでも遊んでられるかのようなギミックが、スキさえ有れば、入っている感じ。

つまり、キャラクターを作り、底に込めたギミックをTVで出して、逆に劇中再現として、ある意味フィギュアを作っていた日本の玩具に対し、キャラクターをモチーフに玩具を作る、という考え方のアメリカの玩具との差、ってことですね。

この辺、学ぶべき部分が多々ある気がします。遊びが有ると言う事は、「欲しい」が少しだけでも増える訳で、より売れるって事ですよね。

そんなハングリーさが、日本では少し欠けているのかもしれないと、トランプ次期大統領の顔を見ながら思う訳です。

ちなみに、インチフィギュアと言う事は。

やはり、あの隊員が乗れる!

ちなみに、マテル版は

3.75インチの定番サイズフィギュアが乗れる。ってことは、あの小さな巨人が乗れるってことですか?。

なるほど、納得。

今度やってみよう。

エキスパンダゴン。パンダの怪獣では有りません。2016.11.6.

凄く昔に、ああ、買いたかったなあ、あれ。という商品が沢山有りますよね。

これが、キャラクター物だと、今の時代、いろんな方法で入手が可能なのですが、ネット販売が主流になる前に発売された一般玩具の場合、中々入手する手段も無く、あきらめざるを得ない事が多いのです。

そんななか、17年ほどの時間を超えて、ようやく手に入った憧れのアイテム。

それが、この、HOBERMAN社のブロックトイ。EXPANDAGONの、Gro-bot。

このブロックにであったのは、その昔、若かりしとき、とある人に招待されて、ニューヨークトイショーに行った事が有るのですが、そのときに出会いまして。

これ、フレームボールって、ご存知でしょうか。

転がすと、拡大するボールのオモチャ。よく、ファミレスとかにありますよね。

これを、ブロックにした物,と言うのが、このEXPANDAGON。

Chuck Hobermanなる人が発明したシステムによって、二叉、三つ又、四つ又のユニットをフレキシブルジョイントで接合する事で、一カ所を動かすと一気に拡大するユニットをくみ上げる事が出来る。

これは凄い!感動しましたよ。ぶっちゃけ、目から鱗ですし、ブロックオモチャ好きとしては、こんな発送は無かったと、即、基本セットを1セット購入して帰ったのですが。

日本に帰って、色々組み立てて堪能しつつ、箱に入っていたカタログを見たところ、どうやら、モーターユニット付きの商品が有るらしい。つまり、この伸長、収縮を、電動で行ってくれると言うのだ。

なんと…!

とは言え、当時はネットで購入という発想も無く、ニューヨークに住む姉に頼もうかと思ったのですが、そもそも理解も得られず、完全にあきらめきっていたのですが。

有るんですねえ。先日、偶然、YAHOOショッピングで見つけました!

これです。これ。

で、早速購入。で、ようやく手元に到着!

ただ、如何ですねえ。

17年と言う時間は、期待値を上げ、逆に、プラスチックの硬度を下げるのです。

まず、伸長、収縮の運動に関しては、さすがに当時のモーターユニットですし、玩具の専門メーカーでもないので、クラッチが有る訳でもなく、開ききったら自分でスイッチを切り替えて、閉じる方向にしなくてはならない。

で、その伸長運動を使って歩かせようと言うハラなのですが、その動作に、経時劣化したプラスチックが耐えられず、早速何カ所か折れてしまい…。

修理をする手も追い着かず、こちらの気持ちがリタイア。

悔しい。もう15年前にぐらいに出会いたかった!

でも、感動は変わらず。オモチャとしての楽しさは、期待通り!

こんな感動できる玩具、中々出会えないですよ。

やはり、玩具は発想力だなあと、しみじみ思います。

 

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