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すごく欲しかったアイツ2015.5.12.

色々な玩具を、常に探している私ですが。

まあ、出来ればなるべく安く、入手したい訳で。

また、中々見つからないレアなものを探し続けたり、値段が安くなるのをまったりとする訳ですよ。

そんな中、足掛け5年6年探すようなモノもありまして。

それが購入できたときには、ヒャッホーゥ! と、なるわけです。

古いDX超合金とか、懐かしのアレ、とか、皆さんも、そんな玩具の一つや二つ、あるのではないでしょうか。

そんな中、久しぶりにヒャッホーゥ! となったのがこれ。

「走れ、トレイン合体ロボ」!!!

ヒャッホーゥ!

 

 

あれ?

外しました?

実はこれ、旧ウイング社、最近だとマルカから発売されてまして。

僕は、このタイプよりも一回り古い、「駅舎ロボ」を持っていたのですよ。

これはこれで、スゴイ逸品ですよ。

なんと、電動列車とそのレールと、駅舎と踏切が合体してロボになる。

普通、ないですよね。

過去に,同様のコンセプトで存在したのは、

トイボックスさんの「メカボット1」

けっして、オメガスプリームじゃありません。

玩具の世界では、最初に売られた形が、その商品が発明された形なのですよ。

それはともかく、こいつも、背中に曲線レールを背負い、足に直線をはやす、という形では、同じ形態の商品と言えます。

つまり、過去に有るものの、焼き直し、という事です。

「メカボット1」は、正に、レールとロケット発射基地、それと,レールを走る戦車で構成されたロボットで、正直ワケわかりませんが、上記の「駅舎ロボ」は、それを理路整然としつつ、ちゃちく作り直したもの、と言えます。

しかし、「走れトレイン合体ロボ」は、腕もレールで構成する。つまり、主にレールで出来ているのです。

ロボットの一部にレールが使われている、のではなく、レールで人形を構成する為の,つなぎが入っている、という点において、似て非なる、全く別の進化を遂げた商品と言えましょう。

それゆえ、余剰パーツ部は、なぞの、「トンネル」?になり、基本、レールと列車だけになります。

そして、なんといっても、この腕のデザインが、そのキャラクターの大きな特徴となっていて、イデ○ン的なシルエットを生み出し、なんだか凄く強いアッパーを打ちそうな個性までも付加される訳です。

すばらしい。の一言です。

こいつが欲しかったのですよ。

オークションなどで、4000円だのスゴい値段で出てはいたのですが、やっぱりフックトイは、よっぽど安く入手するか、観光地で見つけるかが楽しいのですが、これに関しては、足掛け8年近く探して、すでに市場にはないので、オークションで安く入手出来ました。

嬉しい!チョー嬉しい。

久しぶりに、舞い上がって、ここに書いてしまいました。

ああ、ちなみに、私は決してダガング好きでも、ダガングの専門家でもないですよ。

広く深く、玩具を掘り返しているだけで、ダガングは割と好きなジャンルの一つ、ってワケで。

決してダガングのスペシャリストでもないのです。

そこだけ、一応。

 

 

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