株式会社アストレイズ
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こんなの拾って来ました。2016.4.1.

積木恐竜系列。

まあ、またもや中国のTOYです。

コイン…を模したパーツと、ブロックパーツを組み合わせて、恐竜を作る。

組み替えで、ロボット(?)的なものにも。

一応、本物のコインを填めても作れるらしい。

十円玉、とかがいいかな。500円玉とか、500ウォン玉がちょうど良さそうです。

でもこれ、コインパーツの表面にもピンボスがついていて、それも接続に使うんですよね。

じゃあ、コインじゃ再現できないじゃん…

そして、調子に乗って、中箱で買ってしまったので、

まだまだ、先が長い…。

 

久しぶりに,気になるオモチャ紹介。2016.3.27.

少し、心に余裕が。

久しぶりに、お気に入り玩具の紹介。

前にも紹介した、VTech社の人気シリーズ。Swich and Go Dinosが、新シリーズ、Lava Forceとして帰って来ました!

嬉しい。

で、ご覧の通り、今回のシリーズの最大の特徴は、フィギュアの搭乗ギミックと、敵味方の設定。

いいですねえ。テンションが上がります。

そして、一番のお気に入りが、こいつ。

dodger the Velociraptor。超カッコいい。

どこが恐竜やねん、て感じでしょうが、これ、射出メカとの合体マシーンなんですね。

分離、そして、変形。

やべえ、かっちょよすぎる。

いいですね。デザインのまとまりもとても良い。

ああ、また家に玩具が増えていく…!

 

METALBUILDアストレイレッドフレーム、発進!2016.3.26.

なんか、宣伝ばっかり。

やらしいですね。

でも、嬉しいんですよ。こればっかりは、言わせてください。

アマツの時も嬉しかったんですけどね。あいつは、まあ、出オチみたいな子ですし…(笑)

レッドフレームって、スタンダードな感じで、超合金になった!って感じが凄くするんですよね。

嬉しいですよね。ホント。なんだかんだ言って、思い入れのあるロボットですよ、こいつは。

阿久津さんらしさ溢れる、一度見ると忘れられないデザイン。ああ、仕事って考えると、一番絵を描きたいくないロボットナンバー1ですけどね。

でも、METALBUILDに関しては、基本、社内のスタッフに任せっぱで、マーキングぐらいしかやってないので、バンダイ様からいただいたサンプルも、阿久津さんと、開発担当にお渡ししたので、僕は素直に、Amazonで購入。で、

フライトユニットまだ届いてない…。かなしひ。

あと、今回は珍しく、グレートメカニクスで、阿久津と、開発担当の菊池と一緒にインタビューに出てます。

ただ、申し訳ありません、収録できない内容だらけで。

収録中は、猛烈なブッチャけトークで、凄い盛り上がりだったんですけどね。まあ、アストレイの誕生秘話は、色々な黒い歴史の中にどっぷり埋まっていて、世間の方々に伝えられない事だらけなもので。

ただもう少し、阿久津さんの巧妙なボケと、僕の的確なツッコミが披露したかったですね。

だいたい、普段から、阿久津さんと話す時は、殆どさんまのお笑い工場委員会みたいな状態で。

変幻自在でかつ、唐突な、天才的なボケの数々に、的確に突っ込みを入れなくてはならない。それがもう、独特な緊張感で、楽しいんですね。とっても。

なので、その辺の雰囲気が少しでも伝われば、

そんなワケで、日本一幸運なガンダム、ガンダムアストレイレッドフレーム。

本日発売。

お財布に余裕があれば、是非。

 

 

 

 

 

小さいけど、名前の出る告知が出ていたので…。2016.3.25.

アートストームさんとお仕事をする案件がありまして。

とある古馴染みの開発マンの方が、アートストームさんにいらっしゃって。

それで、阿久津のデザインで、こいつをブラッシュアップしつつ、商品化したいって。

可変もの。

そりゃね、世代ですから、嬉しいですよ、コヤツに関われるのは。

ついに発売です。

EX合金ガーランド。

つい、宣伝しちゃいました。

バイク大好きな阿久津が、徹底的にリファインしたデザインを、出来る限り忠実に立体化しつつ、なんとかギミック的にも成立させた、苦難の塊です。

でも、僕はね、自分の好きな物を、好きだからってんで作るのは好きじゃないので、あくまで、ギミック屋として、そういう難しいギミックを実現するかかりに徹する訳です。

いやがる設計マンをなだめ、都度都度問題の出る部位に解決策を提示し、形状が再現しきれない部位を阿久津に説明し、理解を求め…

だって、バイクのフォルムが変わっちゃったので、普通のガーランドの変形が成立しなくなっちゃたんだもん…。

でも、関われた事にはおおいに感謝。

ちょっと、値段は張りますが、満足いただける代物になっているかとは思います。

気楽に、お手元に、とは、言えないですよねぇ…

 

ついに彼を紹介する時が来ました。2016.3.11.

ミクロフォース「スパイミクロマン」。2003年発売。タカラ最後のミクロマンシリーズの幕開けを飾った、最初の4体のミクロフォースの一人。

ポリカボーネイドを使った透明感が高く、かつ粘りのある質感で、初期アイテムであるに関わらず、関節の保持力も高く、当時としては画期的なまでの可動範囲を誇った、90mmの詳細図としては、限界に近い精度での一般商品である。

その凄さは云々。そういうのは誰かに語ってもらうとして、

こいつの凄さは、その商品スペックとか、付属のアクセサリーパーツの出来の良さとか、そんな事はどーでもいーのです。

まあ見てやってください。この顔。

この眉根のインパクト。頬骨のこけ具合。そして、禿頭。

もう、つもりが判らない。この絶妙な形状から、ついたあだ名は、当然「ハ○」

で、この○ゲ、もう凄いお気に入りで。

多分、最も長い期間、手元に置き続けて遊んでいる玩具です。

しかも、今会社のデスクに居るのは、すでに3体目。

1体は、骨折で死亡。

もう一体は、何かの玩具のコクピットに入れられたまま、どうやらどこかに仕舞われているらしい。

どこに居るのかは、僕にも判らない。

でも、どうしてもないとイヤだったので、今手元に居るのは3代目。

Jソウルブラザーズである。

で、なんでそんな紛失の仕方をするのかと言うと。

ほらね。

その卓越した可動粋によって、ありとあらゆる玩具を乗りこなすのです。

アサルトキングダムのメガバズーカだってほら、こんな自然な仕上がりに。

しかも、

こんな感じで、ありとあらゆる玩具に適応しつつ、独特の顔のせいで、その空気感を支配してしまうのですが。

こうやって、ハ○に取り込まれた玩具達を、僕は、○ゲマシーンと呼んでおります。

あの巨大メガゾードだって、一瞬でハ○マシーンに。

最新のロボだって、こんな有様。

楽しいですね。○ゲけ。

なにか見つけると、すぐに乗せていたのですが、最近ようやく、スマホで写真を撮って記録を残す事を思いつきましたので、

これからも、新マシーンが登場するたびにこちらのページで紹介して行こうと考えております。

よりハイインパクトなハ○マシーンを生み出して行きたいと思ってます!

 

 

 

 

 

 

 

 

茶プリン。2016.3.2.

土曜日、社員旅行の帰りで、三島から新幹線に揺られてから、4日目の今日。

また、新幹線に乗っている私です。

今日は、打ち合わせで静岡出頭。いやさ、出張。

実はワケあって、起業してから、静岡工場に仕事で行くのは、初めてなんです。

まあ、別件で来た事はあるんですけど。

色々あってね。来辛かったと言うか…。

で、久しぶりに、来たのですが。

で、長時間拘束の上、帰りの新幹線にて。

で、表題の茶プリン。

静岡で売っている、お茶のプリンなんです。

実は、ウチの息子が抹茶味が好きで。

茶プリンは実は、緑茶味で、抹茶風味のカラメルをかけて食べるのですが、

これが好物なんです。

小学校低学年のときに京都に行って、宇治で抹茶ソフトと茶そばでスパークしたぐらいの筋金入りの抹茶味好きなので。あるとき、静岡出張の帰りに買って帰ったらハマってしまって。

毎年のホビーショーの帰り等、いつも買っていたのですが。

今回の社員旅行が静岡方面だったので、折角なので、茶プリンを土産に買って帰った訳ですよ。

で、今朝。今日は静岡に行くから遅くなるかも、と伝えたところ。

「茶プリン買って来てー」

なに!?

日曜日に食ったばっかりぢゃないか!

「マジで?」

「うん」

というわけで、静岡駅の売店で必死で茶プリンを探す私。

ちなみに、この商品、4つ入りなので、3人家族のウチでは、1個余る。

それは、常に息子のおやつになる。

そして、今まだ1個、冷蔵庫に入っている事を、ボクは知っている。

まあ、それでも食べたいってんなら、しょうがないかなー。

甘いかなー。

まーいーかー。

おかげさまで、5期目突入です!2016.3.1.

みなさまのおかげさまで。

4期終了です!

いやはや、会社設立からはや4年も立ったんですね。

一人で始めた会社は、3人になり、4人になり

あっというまに9人の大所帯。

でも、誰一人欠けても困る、自慢の社員達です。

折角途中で引っ越した事務所も、めっきり手狭に感じるぐらいになりました。

ここから5期目。なにが起こるのかは判りませんが、

楽しみ半分、ビビリ半分。

今まで触れた事の無いような、新しい仕事にチャレンジできると良いな、とか思ってます。

そんなわけで、5年目のアストレイズ。これからもご愛顧のほどを。

おまけ。

社員旅行2日目。

富士山を展望する社員達。

 

オレタチin伊豆2016.2.27.

IZOOはいずこだ 伊豆!伊豆!

と言う訳で、伊豆です。

会社もこの2月末で、4期が終了。

いろんな事が有りましたが、今期も気持ちよく終われる私たち。

そんなこんなで、アストレイズ初の、5周年突入記念、節税!オレタチon社員旅行を敢行しました!

一応、留守番は残るし、メールと携帯が繋がるし、サイアク仕事もできる状況で,金曜日スタートで、今は土曜の朝。宿にてこのブログを打っています。

いやあ、もう5年目突入なんですね。

色々有って、まだ1日ありますが、今年もなんとか株式会社アストレイズ、やってこれました。

これも、一重に、支えてくださったクライアントの皆様のお陰です。

なので、このぐらいのイベントは勘弁してください。

一応、メインは、ニューヨークトイショー見学に行った社員の報告会と,今期どんなだったか報告、来期こんな風にしたい相談会を、温泉宿でするだけなので、仕事ですよ、仕事。

普段の業務中だと、皆忙しすぎて、中々そんな時間も取れないし。

あとは、色々悩み相談。

真面目でしょー。おかげで温泉に長くつかりすぎて、ゆだってしまいました。

まあ、普段会社にいる時間、目一杯絵を描いて電話応対して、あとは打ち合わせだ納品だ来客だで、会社に滞空している時間が一番短い社長になっちゃってるので、申し訳ないとは思っているのです。

ちなみに、今回の社員旅行のテーマは、いかにもな社員旅行。

まあ、何か有った場合、会社に戻る、ないしは、ギリまで会社で仕事してから後で合流という事も想定して、行き先を近場に設定。

あとは、各社員が好きな何か、を聞き集め、それに適合する行き先を取りまとめて旅行の座組を完成。

ちなみにボクは、温泉があれば、問題なし。

新幹線で一気に熱海に移動し、そこから伊豆急でふらふらと移動して、さらに貸し切りバスにスイッチ。ぶらり伊豆の旅がスタート。

まずは、「怪しい少年少女博物館」

ここは…。

なんだか判りません。

なんだか判らない物がいっぱい置いてある、なんだか判らない空間です。

でも、そこが良い。我ながら、よくぞ見つけた物です。

で、また、バスで移動。

 

でやたら美味い昼飯をごちそうになったら、メインイベント。IZOOにGO!

ここで冒頭に戻る訳です。

IZOOってのは、日本最大の体感型爬虫類両生類動物園。という感じですね。

触れるような距離で、場合に寄っては触れる、または、勝手に触ってしまう感じの動物園です。

たとえば、キングコブラのケージの天井をたたいて威嚇して、首が広がるのをみて楽しむ。それはもう、楽しい訳です。

ゾウガメが、異様なほどゆっくりとして速度で、それでいて熾烈に食い物を奪い合う姿なって、中々見れないですよ。

そとで買い食いもしちゃったりして。

で宿に着いたときには、こんな有様。

なんとも。

で今朝、ひとっ風呂浴びて、部屋に戻ってコレを打っているのですが、相変わらず相部屋の連中が起きる気配無し。

あと15分で朝飯。さあ、置いて行くか、起こすか。

面白い方を選択すべし。

 

 

両澤様のお通夜に出席してきました。2016.2.23.

急なニュースが飛び込んで来て。

ガンダムSEEDでお世話になった、脚本家の両澤さんが急逝なされて。

一昨年の年末のサンライズさんの忘年会では、お元気な姿をお見かけしたのに。

ご冥福をお祈りします。

ただ。

礼服がない。

ふだんスーツを着ない商売な為、また、最近冠婚葬祭が全然ないため。

しばらく礼服を作ってなかった。

月曜日に方々を走り回って、出来合いのもですがなんとかゲット。

そこからも、そもそも会社を立ち上げて初めての社長としての列席ですので、作法が判らない。

あーだこーだ走り回って、なんとか列席。

式は非常に厳かで、福田監督にもお声掛けする事が出来、とりあえず、完了。

式後は、アンジュの芦野監督や、いつもお世話になっている古里Pや、関係各位にご挨拶をし、岐路に。

で、やはり、慣れない事はしない方が良いもんで、

電車にコートを忘れて来てしまった…。

失敗。

とほほ。

 

みなさんのおかげさまで。2016.2.14.

今年も期末がやってまいりまして。

通常業務をこなしながらも、決算の為の作業も色々。

でも、おかげさまで、今年もそれなりの業績で収まりそうなので、

行ってもらいました。ニューヨークトイショー。

ウチから二人目。

会社的には、節税目的ですが、それ以上に、この業界で戦える人材を育てる為に、どうしても続けて行きたいのです。

べつにね。

自分で海外のマーケットを調べに行けば良いじゃない、って話も有って。

ボクなんかは、海外に一歩でも行こう物なら、ひたすら玩具店を探してしまいます。

ただ、それを社員一人一人に要求は出来ないし。

そう有ってほしいという思いはありますけどね。でも、そう簡単に海外に行けるほどの給料を出せているか、と問われると、まあ、ね。

あと、街中に玩具店が有る海外の都市というのも、中々無いもんですよ。

先日のソウルでは、実際非常に苦戦しましたし。

ニューヨークだって、HAOシュワルツが閉店、トイザラスがマンハッタンから撤退、となると、観光ついでに玩具店を探すってのも、中々難しいですよね。

なので、玩具店を徹底的に回る機会が作れるのであれば、自分たちが触れている市場ではないものを実感してくるのは、大事だと思うんですよね。

そもそも、国内の玩具市場は今、大変に冷え込んでいます。

ボクとしては、玩具って、もっと自由で、ワクワクする物であってほしいのです。

なので、世界最大のマーケットを実感するだけで、いいかなって。

そんなわけで、ようやく二人目。

これを続けて行って、また、毎年送り出せるような、若いスタッフが弊社に来てくれれば、次世代の玩具開発マンを育て、その成長を促す為にも、是非に、と思ってます。

なので、頑張らないとね。まだまだ。

こういう事を考えてしまうあたり、おっさんになったなあ、とも思うけどね…。

 

 

 

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