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変形合体はロボだけじゃない。2014.3.20.
合体変形、というと、ロボットTOYばかり思い出されてしまう昨今。
しかし、合体変形TOYの雄と言えば、やはり、なりきり武器でしょう!
まあ、ロボは大好きなんですけどね…。
戦隊ものでも、ダイナマンの昔から、銃と剣を兼ねる武器が。宇宙刑事もシャイダーからはなりきり武器が登場し、もはや伝説の「ビデオビームガン」シリーズを生み出す訳ですよ。
で、チェンジマンのパワーバズーカ、フラッシュマンのローリングバルカンの登場から、武器は本格的に合体する様になるのですが、なにが良いって、何と言っても、大きさですよね。
合体武器は大きい。
プラの成型品としては、それはオモチャなのかい、というぐらい重たい。
かくいう私も、その昔、オッサンが銃に変形したり、今でこそ有名になった赤い社長が斧になったりするオモチャを作ったときに、中国の工場で色々なりきり玩具を作る上でのレクチャーを受け、それから興味を持って集め始めたのですが、息子が小さかった頃には、次々オモチャ部屋から獲物を持ち出され、振り下ろされる「剣」やらなにやらを、必死でエクシードラフトの盾や、グリットマンの盾で防いだものです。
大きさの最大級で言うと、まずは、バンダイのマックスキャリバー+ギガストリーマー。1メールを雄に超すボリューム感は、まさに圧巻。
ただ、此処で一押しなのは、なんといってもツインエッジゴッドゲキリュウケン。
とにかく長い。ぶっちゃけ、子供の身長ぐらいある。
しかも、これが劇中ギミックではなく、商品オリジナルのギミックで、それだけの為にジョイントが付属する。
いやあ、わかってるよねえ。流石はタカラ。
劇中は、マダンダガーとゲキリュウケンをつないだツインエッジゲキリュウケンのみ登場なのですが、やはり、剣は上下につなげたいですよね。
しかもこれに、アルティメットドラゴンを合体させた日には、子供では支えられないほどの重量、
すごい、凄すぎる!
いいですね。大きいオモチャ。
ゲキリュウケンは、それだけでご飯が3杯は食べられてしまうほど語りたい事がいっぱいあるので、また別の機会で。
ちなみに、こんな話を急にしだしたのは、コイツを入手したからです。
まあ、偶然見かけたからってだけなんですけどね。
でも、戦隊の武器を一通り集めるのも、楽しいかも…。
ああ、いかんいかん。
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