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さて、本番です。2015.9.26.

ソウルレポート、3日目。

ボクに取ってのメインは、ここ。

ソウルの東大門の近くにある、玩具問屋街。

もう、顔がニヤけるのを我慢しつつ。まっすぐ目的地に。

ここまで2日間、専門店を見つけられなかったのも、ショックだったのですが、

これだ!という商品を見つけられないままだったので、ここで一気に挽回せねば。

地下鉄を出て大通りに出て、1本路地を間違えつつ、角を曲がると、

そこは、パラダイス!

なんと言ったら良いのでしょうか。

鼻血でそう…。

そこいら中に、見た事のない玩具が置いてある!

または、ネットでしか見た事のない玩具が、山と積んである…!

かんどー!

 

このぼりうむ。伝わりましたでしょうか。

これで、どうでしょうか。

もう、ここは桃源郷か、ユートピアか。

口にゴムはさんでバチンっとなるあれか…

閑話休題。

よく、夢で、40年ぐらい前の時代にタイムスリップして、玩具やに行って、今では見られないような色んな玩具が定価で買いたい放題、というミもフタもない夢を見るのですが(笑)

それそのまんまって感じ。

で、ここからは真面目な話なのですが、

商材的には、韓国国産80%、日本産15%、中国産5%と言う感じで、日本のものは、戦隊とガンダムがメイン。あとは妖怪ウォッチとポケモン。

ただ、ガンダムに関しては、アヴェンジャーズと同じ感じで、いつもの海外定番キャラ、の、新しいヤツ、というイメージ。

戦隊は、今韓国で非常に売れているらしく、初日に、町でトッキュウジャーのロボを握りしめている少年を見たぐらい。

日本には無かった戦隊の商品も色々と。詳しくは調べられなかったのですが、バンダイコリアのものか、向こうで勝手に作った物かは、不明です。

中国からは、AUDLEY社の巨神戦撃隊がちらほらと、あと、前述のハイパープレーンズ。

古い物を残している問屋さんだと、ソノコントイズ版の勇者がまだ残ったりしてましたが、所謂パチものは殆ど無かったですよ。無くは、ないけどね…。

キャラクターを伴わない、なぞの変形ロボもあるには有りました。

ただ、やはり、韓国独自のキャラクターを用いたコンテンツ付きの商材が主流で、

ロボカーポリー

TOBOT

HALLO!!Carbot

POPORO

あたりが、とにかく定番で。

だいぶ昔に韓国を訪れた時とは、全く様子が違って来ておりました。

さて、戦利品の紹介ですが…

それは、長い長い話になるので、次回にしましょう。

それでは、さよなら、さよなら、さよなら。

 

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