株式会社アストレイズ
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さて、初日。2015.9.23.

そんなワケで、韓国に行ってきました。

早朝に出るとは言え、到着は午後。

ホテルにチェックインして、早速街へ繰り出す。

まずはソウルを普通に観光、と言う訳で、鐘閣周辺の路地をブラブラしに。

でも、駅に直結している大型の書店にハマってしまい、結構な時間そこで潰す事に。

本好きの奥さんが全く出る気配がなくなった中、店内で早速玩具売り場を発見。

初の売り場発見。

15,6年前に訪れた時と違って、韓国独自の商材と中国の商材が混ざり合った売り場。

奥にはガンプラやポケモンなどもありました。

ここで購入した者に関しては、すみません、帰って来てホテルで疲れきってしまい、荷物減らしの為に箱を解体してとっとと捨ててしまって、写真を撮るのを忘れてましたが、現物は、先程ざっくり写真を撮っておきましたので、紹介しましょう。

ただ、ボクは、玩具は自分で遊ぶ事が全てなので、写真を取る習慣が普段ない上、会社と違って設備もないので、写真自体はひどい物ですので、その辺はご了承ください。

まずは、ソノコントイズの「特攻変形ミニフォース」のフィギュア達。

向こうのCGアニメのキャラクターで、可愛い系の動物キャラクターが、格好いいヒーローに変身、さらには、車から変形するロボに乗り込み、ロボは2体、4体で合体可能。

ロボの方は、すでに先日別ルートで入手してあったので、ようやくフィギュアの方をゲット。

武器はなりきりで単体でも発売されている商品で、各形態が付属。関節は一通り可動。造形も丁寧な商品です。

売り場的には、つねにYOUNGTOYSの「TOBOT」が必ず正面に多く並び、そのまわりに、ソノコントイズの商品たちが並ぶ感じで、韓国独自商品、独自キャラクターとしては、TOBOTのマーケットの大きさを思い知ったのですが、同時に、TOBOTに関しては、既に一通り手に入れていたので、旅行前に見つけた新製品だけは入手すべしと狙っていっていたので、しばらくレビューは有りませんが、実際には、ほぼ100%の売り場にTOBOT置いてありました。あとは、なんといっても、「ロボカーポリー」。日本では導入されなかった馬鹿でかいロイとか、色々気になる商品がいっぱい。今回は我慢する事にしました。トホホ…

あとは、売り場が少し古い物が残っているらしく、AUDLEYの商品をいくつか。

一つは、前にもご紹介した、「神魄ZINBA」から3つほど。

ただ、それぞれ何かを説明しようにも、中国語名のハングル書きなので、しまってある中国のカタログを探して調べないとならないのが面倒い。とりあえず、ゾウとハチとサソリ。サソリは、なんだか持っていた気がするが… まあ、良いか。

とまあ、こんな感じ。

あと、これは、これから詳しく調査するのですが、どうも、番組が韓国の物なのですが、商品がAULDEYからという珍しいキャラクターで、「スーパーウイングス」という番組から「ドニー」くんです。

ポリーの飛行機verみたいな感じですが、さすがAULDEYで、変形トイとしての出来も良い。大型の商品で5種、小型のブリスタの簡易変形版も発売されていて、結構なマーケットを気付いている様です。

あとは、ガチャガチャがいっぱい。

とはいえ、ここのは、すべて日本産でした。

とりあえず、初日の玩具はこんな感じ。

ちなみに、自分の玩具を中心に見ているので、とても主観的でしたが、他にも色々有り、

キャラクター玩具としては、もう一つ、韓国のキャラクターで、イメージとしては、日本の市場に置けるアンパンマンのような位置づけのキャラクターとして、

この子。「ポポロ」の関連商材がわんさかありましたが、それは3日目でもう少し詳しく紹介します。

次回、2日目。

ああ、書きたい事が多すぎる。

 

 

 

 

 

長く投稿が出来なかったには、ワケが有ります。2015.9.22.

今。ソウルの空港で、空港のWiFiで接続中です。

帰りの飛行機待ち。

2泊三日の強行軍。

シルバーウィークの真ん中を使って、早朝5時半に家をでて、夜の11時ぐらいに帰ってくるフルタイムでの家族旅行。

理由はいくつか。

子供が中学2年にもなって、来年家族旅行が出来ない、という事。

家内が、日本と韓国の歴史的な繋がりを色々調べていて、どうしても慶州の遺跡巡りがしたかったこと。

あと、ボクが韓国の玩具屋巡りをした上で、東大門の玩具問屋街に行きたかったこと。

家族3人の利害は一致したが、ボクのスケジュールが危ない。

とにかくハードスケジュールをこなす為に、先週は貫徹、終電がえりを繰り返し、ボロボロになるまで仕事。なので、ブログなんて書いてられない。

連休にほぼ仕事ができないとすると、それまでに頑張るしかない。

しかし、連休前に納品が欲しい、とか、ホビーショウ向けの納品が、とか、もう、忙しすぎて…

なんとか自分が納得する分の仕事を終え、

土曜日はフルに家の掃除と旅行の準備で時間を使い、

翌朝4時半に起きて、イザ空港へ!

で、最近は、外国に居ても、ホテルのWifiやらで色々PCがネットに繋がって便利になったのですが、

スマホの方から写真が上手く送れなかったり。

デジカメからも送れなかったり。

そんなワケで、色々写真を撮ったのに、全然アップできない!

なので、明日から、連続編。オイラ、イン、韓国編をお送りいたします。

ご期待ください。

それでは、飛行機に乗ってきます。

本格的に、求人です。2015.9.11.

本格的に、求人です。

仕事がオーバーフローしております。

会社としても,大分充足して来た感の有る今。

募集です。

デザイナーを募集します。

デザイナーと言っても、ちくわとはんぺんでおでんのマークを作るようなのではなく、

商品のイラストを描く人です。

おもちゃ屋の仕事では、イメージを先方に伝える為に、

自分のアイデアを、遊び方を、商品としての見え様を、仕様を、ギミックを、イラストにしなくてはなりません。

そんなお仕事です。

広義でのデザイナーです。

詳しくは、エンジャパンの広告をば。

ああ、このサイトでの求人も常時募集中状態ですので、そちらからでもオッケーですよ。

我々の仕事にご興味を持たれた方は、是非。

 

個人的な話なのですが…2015.9.3.

少し前から、足の踵の腱を傷めてまして。

歩くとイタいのです。

それはそれとして、仕事なので、歩き回る事も多く。

前に少し整形外科に通っていたときに貰ったサポーターでフォローしてなんとかマシになってるって感じなのです。

でも、そのサポーターも,別の場所に負荷をかけるだけなので、あまり付けていたくないのです。

それはそれとして、そんな事も言っていられない状況がここに。

クリスマスおもちゃ見本市。

俗称秋のオモチャショー。

夏のオモチャショーと違い、一般には解放されていない、業界内のみの見本市ながら、毎年の玩具業界の山場となるクリスマス商戦を占う、大事な見本市。

で、去年もそうなのですが、今年もまた、同じタイミングで、日本最大の見本市の一つ、インターナショナルギフトショーが開催。ビッグサイト全てを使う巨大なギフト関係の見本市。

ふだん、アイデアを出力する一方の仕事をしているので、こういったところでインプットをいっぱいしておかないと、枯れる一方になるのですよ。

なので、今日は腹をくくって、朝からオモチャショー、ギフトショーの2本立てで歩ききる覚悟を決める訳です。

荷物をPCと文庫本、常備薬類とハンドタオルと最低限に絞り、イザ。

オモチャショーは、最近リニューアルした都立産業貿易センター台東館の4フロアまるまる。

雷門で、朝から動ける社員と落ち合って、仲見世を楽しく歩きつつ、台東館へ。

まあ、これがあまり言いたくない事なのですが、ここ数年、少し弱っているクリスマス見本市。今年もやや小振りなイベントと言う印象。

まあ、仕様がないですけどね。夏にオモチャショー大きいのやったばっかりだし。

そんな中、ギフトショーは大盛況。

大いに盛り上がってまして。

色々とインスピレーションを受ける物も多く。楽しい時間を作れました。

ただ、脚が、ね…。

なにしろ、東館全部を回った上で、西館の上側全部。それから西館の下ホールを回りきったところで、タイムアウト&、体力の限界に。

明日も打ち合わせで出なきゃならないんだよねー。

キツイなあ…。

今日は脚をとにかく休めよう。

とはいえ、せっかくこんなところから直帰できるんだったら、恵比寿のモンスタ○ジャパ○にでも行って、なんか海外の玩具でも見に行こうかしら。

ボクはアホだろうか。

そんな事を考えつつ、臨海線に乗って、メールチェックして、仕上げ途中のイラストに着手して…

気付いたら、すでに新宿でした。

ああ、寝てしまった。何時寝たかも覚えていないレベルで。

やっぱ、限界だったのですね。

納得です。

 

 

いや、だから…2015.8.29.

いつも見張っていないキャラクターってのが有る。

スキ有れば、おもしろ玩具をぶち込んでくる。

ボクに取って、例えばアクセスさんのフックトイ系変形ロボ。

前にも紹介した、韓国のYOUNGTOYSのTOBOTシリーズなど。

見つけ次第捕獲せねばならない商品。

それ以外に、たとえば、MATELのバットマンシリーズとか、たまに面白アクションギミックを搭載したいい感じのフィギュアがいつの間にかリリースされていて、困ったりする。

そんな中で、非常に困るキャラクターが、こいつら。

TMNT。

そうです。Teenage Mutant Ninja Turtles

1990年代に日本でも一大ブームを生み出して、当時も実写映画が作られた、意外とロングランなキャラクターです。

近年、アメリカで静かにムーブメントを起こしており、最近も映画になりましたよね。

で、こいつらの玩具は、非常に馬鹿に出来ない。

とにかく、ギミックが面白い。

宙返りをするわ、ヌンチャクを次々投げるわ。

その昔も、亀に変形したり、ヘリコプターに変形したりと、色々有ったのですが。

なので、国内版が出ていた時は、そこをチェックしていれば良かったのですが、

海外トイのショップ等を地道に覗いて,新商品を地道にチェックするしかない訳です。

そんな、タートルズ。また、ああ、これは買わねば…!となってしまったのが、これ。

ミューテーション ニンジャタートル into ウェポン!

まあ、このパッケージで判っていただけますでしょうか。ボクのワクワク感。

つまり、これが、

こーなるわけです。

当然亀は、まっぷたつ。

レオナルドと言えば、二刀流ですからね。とうぜん。こうなるわけです。

と、いうことは、

ラファエロは、

サイになる。なんとなく、隙間から見える緑色のなにかが気になってしょうがない。

で、

ミケランジェロは…

いや、もう、これは…

で、後一人は?

たしか、棍棒を持っている亀が一人。

なんでだろう。ラインナップに居ない。

そんなに、真っ二つにしたいのだろうか。

ぬんちゃくに至っては、4分割だけど…

突っ込みどころ満載である。

この恐ろしい商品が、普通に店頭に並んでいる様を考えるだけでも、楽しくってしょうがない。

今後も、この亀どもの動きからは、目が離せそうにない。

 

 

すみません、まるで宣伝ですが…2015.8.25.

仕事柄、色々なメカデザイナー様とお仕事をする事が有ります。

このところでは、やはり、大河原先生の、大河原邦男展の画集に、「大河原邦男WALKER」、「メカニックデザイナーの仕事論、ヤッターマン、ガンダムを描いた職人」と、立て続けに著書が出ていて、非常に勉強になります。

まあ、そもそもこの人に憧れて今の仕事をしている私としては、今まで出ていた画集も押さえてますし、方々のインタビューも、いちいち拾って読んできましたし。ご本人に直接お伺いした事も含めて、何度も読んで来た内容の再確認でしかない部分も有りますが、やはり、スゴイ人です。

そんな中で、今回ご紹介するのは、これ。

やまだたかひろさんの画集「メカニカルデザイン解体新書」。

この人もまた、スゴい人です。

世間的には、ライジンオーをはじめとした、エルドランシリーズで有名な方ですが、実は、仕事の幅は非常に広く、玩具、ホビー系の仕事もされている上、そちらの方向性に対しても、そもそも非常に造詣が深い方です。

そもそも、昔「GEAR戦士電童」という作品で、サンライズ側のデザイナーとして参加されていて、そこで初めてお知り合いになったのですが、その後色々と現場でご一緒する機会があり、私から仕事をお願いする事もちょこちょこ出始め、最近はガンプラのパッケージイラストなど、ご一緒させてもらったりしています。

まず、人としてしっかりされている。これが、凄い。

で、立ちポーズが上手い。

しかも、1枚絵も、凄く上手い。

線が綺麗なんです。

で、デザインも上手いのですが、それ以上に、仕事の条件付けの中で、きちっと条件を守った上で、最大限のデザイン付けをしてくださる。

その辺の安心感がスバラシい。

まあ、とにかく、一度手に取って見てみてください。

デザインの勉強をする上で、非常にいい参考書になっています。

今度仕事お願いするときには、本にサイン貰うんだ。

 

ちなみに、先日発売になった、SDBFの「紅武者」

これ、ビルドファイターズ版のアニメ用デザインは、寺島さんなのですが、実は、「超戦士ガンダム野郎」当時に、やまださんがデザインされたキャラクターで、今回パッケージイラストは、満場一致でやまださんご本人が描いてくれました。

そう聞くと、なんか、欲しくなるでしょ。

そんな仕事のディレクションをさせていただく機会をいただいた事にも、感謝。

 

 

お盆休みが終わって、再起動。2015.8.18.

お盆休みが明けました。

お盆休み明けって、あけましておめでとうでも、今年もよろしくでもないので、なんか微妙な空気になります。

そんな、盆明け。

ただ、会社再起動のブログ更新が遅れたのには、ワケが有るのです。

ぶっちゃけ、休んでない…。

休み前にいっぱい宿題貰っちゃいまして。

とは言え、最初の2日は家族サービスで旅行等行ったりしたのですが。

残り三日は、怒濤の仕事。

描いても描いても終わらないスケッチのラッシュ。

で、最後の一件が、今日の午前中でようやく終わって、休み前から着手したくて仕様がなかった仕事のラフだけ切って、納品打ち合わせに外出。

結局、夜の8時まで喋りっぱなしで、一日が終わる訳です。

その間も,休み明けだって事で、新規発注がいっぱい。

うう、やっぱり仕事が終わらない。

頑張らねば。ねばねば。

そんなワケで、夏休みも終わって正常起動のアストレイズを、今年後半からも、よろしくお願いいたします。

 

人を呪わば…2015.8.11.

お盆です。

お盆ですが、だからといって、怖い話をするのでは有りません。

怖いと言えば、最近の猛暑で、近所の家の軒先に置いてある、キュウリやナスの馬たちが、すでにしおれてしまっているその姿が、この夏の暑さを思い知らせてくれて、怖いっちゃ怖いんですけどね…。

閑話休題。

怖い話ぢゃないのです。

お盆前と言えば、仕事の発注です。

もう、大変。

方々から様々な発注が来て、それを回そうとすると、大概夏休み中に働く事になる。

そういう物だ。

同時に、外部のスタッフとのやり取りが途切れるので、外部スタッフの収入確保の為にも、程よい休みを用意しつつ、会社が休みの間に回す仕事を用意して、発注を掛けまくる。

つまり。

自分自身がクライアントから夏休みを潰さざるを得ない仕事を貰い、ヒ−ヒー言いながらも、自分からの発注を受ける外部スタッフには仕事を次々投げ込む。そして、外部スタッフも、お盆休みもなく、ヒーヒーと仕事をする事になる。

これが、人を呪わば穴二つ。

という事ですよ。

自分が休みが無くなっていくと嘆きながらも、外部のスタッフには、休み中の仕事を投げつける。

悪ですね…。

でも、コレが毎年の事。

毎年こうやって、大量の資料を持って帰宅する。

あとは、程よく家族サービスをしつつ、少ない時間の夏休みをどう時間を組み立てるか。

それは正直、平日の仕事組み立て、難易度が高いです

でも、頑張んないと。

腹をくくって、まずは今年の前半戦。お疲れ様でした。

 

ヴィルキス、発進です。あと、レッドフレームもね。2015.8.9.

お盆商戦と言うのが有りまして。

7月20日からの夏休み商戦は、小学生を中心とした児童向けの玩具を中心とした商戦期。

8月15日を見込んだ出荷分は、所謂盆商戦。

お盆にヒマになる大人を含むお客さんに向けた商戦って事でしょうかね。

昔はなかった概念ですけどね…。

そんな商戦期に、弊社としては、まあ、他にもちらほら有るのですが、やはり皆さんに紹介しておかなくてはならないのが、この2アイテム。

ROBOT魂ヴィルキス

そして、

RGガンダムアストレイレッドフレーム

なんといっても、ヴィルキスは,言わずと知れた、クロスアンジュの主役ロボ。

阿久津さん久しぶりの、テレビアニメ主役の商品化。

ROBOT魂的にも、新番組からの久しぶりの商品化。

嬉しいですね。設計中に、後ろから「ここの形さあ…」と話しかけてくる、微笑ましい(笑)環境の中、取りまとめに恐ろしい苦労をした代物です。

出来上がってからの感動もひとしお。

色んな血反吐を吐きました。

RGも、最初の立ち上げ時以来の、本格的な開発参加。

フレームの構成に、マーキングデザイン、設計データのチェックを阿久津に直接みてもらったりと、色々とお仕事をさせていただきました。

どちらも発売は同日。

みなさま、ぜひ、お手元に。

ああ、あと、これも発売一緒じゃなかったっけ。

スターウォーズコンバージ、2弾!

でも、この辺で紹介しているのは、弊社の仕事的にはほんの少しなんですよ。

一応、名前が出ている商品なので、紹介していますが、言えない仕事はもっといっぱい。

商品化された商材もいっぱい。

やっぱり仕事は、製品化されて、店頭に並んでなんぼですね。

 

 

 

 

大河原邦男展、行ってきました!2015.8.7.

行ってきました!

大河原邦男展。

偶然なんですけどね。とあるルートで、客として入れてもらえる事になりまして。

嬉しいのなんのって。

そもそも休日に行けないか、と思ってはいたのですが。

家族で行く内容でもないし。

じゃあ、仕事の合間を縫って、クライアント様にいった帰りに、寄り道するとか。

色々考えていたのですが。

呼んでもらってらって感謝多々。

なんと言っても大河原先生。ボクは、この人に憧れて、玩具のデザイナーになったのです。

もう、神ですよね。

直接お話しした事も、何度かはありますが。

そんな訳で、行って来たのですが…。

この猛暑でしょ。

あついのなんのって…

で、昼過ぎぐらいから、池袋の業者さんに打ち合わせに行って、そこから浅草に行って納品打ち合わせ、そこから上野に向かう訳ですが、打ち合わせの都度、色々資料を渡されて、鞄は重いし、暑いし。

そんな中、いつもの様に、馬鹿をやる訳です。

上野の森美術館の場所を間違える。

いっぱい有るじゃないですか。美術館。

よりによって、一番遠いところまで行ってしまい、必死で戻る事に。

しかも、もう少しってところで、開演。

呼んでいただいた方も、先に入ってしまい、やむを得ず、合流していたうちの社員を呼び出して、なんとか中に入れてもらう訳です。

中はもう、関係者だらけ。

あの人やらこの人やら、懐かしい人やら顔を合わせたくない人やら。

最後には、メカデザイナーの石垣さんと、ウチの社員と、TT社のトランスフォーマーの開発マンと4人連れで、わいわいと移動。

ぐるり回って、感動ひとしおの上、

終わって、呼び出されていったところ、

顔見知りのデザイナー様やら、業界関係者やらと一緒に飲みにいく事に。

その場の話が楽しいのなんのって。

ここでは書けない事ばかりですが(笑)

ひとしきり美味しく飲んで、ヘベレケになって帰るボクでした。

 

 

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