
カテゴリー
月別アーカイブ

実はようやく本格起動2014.4.9.
月末に別れを告げたはずの旧PC。
しかし、様々な問題があり、本日ついに本格起動に。
いやあ、とらぶったとらぶった
E-MOVILは反応しない。会社のランには繋がらない。
メーラーは起動しない、繋がったら送れない。
もー、いろいろ手を尽くして。
ようやく、完成。
ああ、快適な環境。
あとは、会社のネットワークに繋がらないんだよなー、こいつ。
社長なのに、会社の輪に入れない感じ。
孤独。
全員倒して生き残ったら、
蠱毒。
意味不明。
そんな訳で、ばりばり仕事するぞー。
まずはAmazonでおもちゃを買おう!

今度は韓国からの紹介。TOBOT2014.4.5.
毎度、アメリカだか中国だか、海外のオモチャばかり紹介してますね。
よくねーなー。
国産のオモチャも好きですよ。
色々買っていますし、注目の商品もたくさんありますし、楽しんではおります。
でも、それはそれとして。
今回紹介するのは、だいぶ以前から集めているのですが、韓国からの登場です。ヤングトイズのオリジナルキャラクター、TOBOT。
CGアニメのクオリティが日本より非常に高い韓国ですので、テレビアニメはフルCG。アイアンキッドや、ロボカーポリーなんかもそうなのですが、子供向けアニメには多いようです。
で、此処が一番のポイントなのですが、ポリーもそうなのですが、CGを使っている分だけ、玩具と画面のロボットが非常に近しいののですね。玩具用に作られたキャラクターを、きちっと映像を作る側が再現しているのです。
これが、不思議な事に、日本では中々うまく出来ない。
今年の「マジンボーン」なんかは頑張ってますが、まず、キャラクターありきから商品を作っちゃうので、商品が劇中と似てない、とか当たり前になりつつあります。
それが、安定して劇中と玩具がマッチしている。
で、此処が今回のポイントなのですが、キャラクターデザインの能力が非常に安定している。というか、ノウハウが確立している。
そもそも大陸系のキャラクターが、どうしても「パチもの」と言われてしまう部分の最大の原因は、メカデザインの基本的な考え方が出来上がっておらず、既存のパーツを法則性無くレイアウトしてしまうので、デザインがなされていない、というのが最大の原因だと考えられます。
それが、このTOBOTは、非常にデザインが確立している。
これに関しては、申し訳ないのですが、日本の今の玩具デザインの安定感の無さと比較しても、むしろ勉強するべきなぐらいです。
キャラクターのモチーフを、韓国の国産車に設定しつつ、TOBOT-X、Yと、アルファベットの名前でキャタクターに。車のシルエットをロボットの体型に反映しつつ、不自然に感じないR感と、子供の手になじむ、痛々しさの感じさせない柔らかく厚みのあるデザインラインでまとめられたロボットのデザインには、至る所に名称のアルファベットから持って来た意匠が。
素早いイメージのTOBOTーYも、近年の日本のキャラクターに見られがちな、尖らせればカッコいいみたいな安直さが無く、それでいて、立体感のしっかりとしたデザインで、正直、デザイナーの意識の高さが伺えます。
また、パワーアップタイプのEVORUTION-X、Yになると、車の方もオリジナルになるのですが。これがまた、フロントグリルにアルファベットがデザインされ、そのまとまりが素晴らしい。
かつて、韓国に行った時に、家電製品のデザインの水準の高さに驚かされ、偶然ガイドだったお兄さんがデザインの勉強をしていた人で、色々とヒアリングしたところ、デザイン遺体する意識が非常に高い国だと教えられ、持ち帰られるだけの家電のカタログを持って帰った事があるのですが、プロダクトデザインの世界の水準では、正直日本よりも自由度が高く、優れていると感じさせられました。
それが、キャラクターをデザインする方法論、いわゆるメソッドを身につけてしまうと、恐ろしいですよ。今回のデザインは、立体感の出し方、変形との整合性、量感の出し方、デザインとしての全体感のまとめ方と、正直、日本でもついぞ見かけないクオリティの高さで、玩具自体の変形玩具としての出来の良さも含め、恐怖でしかありません。
日本が先駆者であった、キャラクタータイアップ玩具の世界は、今、そのノウハウを真面目に外から学んだ人々によってのみ、的確に継承されていて、逆に、日本ではそれが損なわれていっている様にも感じます。
私自身もそうですが、日本の玩具デザイナーも、先駆者である事にあぐらをかかず、もっと勉強し、技術とセンスを上げていかねばと思う訳です。
まあ、そんな事はともかく、トランスフォーマー以外のハイクオリティの変形オモチャが買えるのは、単純に楽しいのですけどね。

ビルドファイターズ終了!2014.4.1.
いやあ、終わった終わった。
悔いしか残らない。
でも、終わったには終わった。
過密スケジュールの中に無理くり組み込む形で、復活アストレイシリーズで阿久津も非常にタイトな状況の中、メカデザインの打ち合わせにブレインとして参加しつつ、毎月のコロコロの連載をこなしつつ、各種イベントでの完成品を手配しつつ、MG用のデザインを起こしつつ、雑誌付録のデザインを作りつつ、雑誌用のガンダムのデザインをしつつ、本編用のデザインもしつつ、静岡の担当の愚痴を聞きつつ、開発のお手伝いもしつつ、石垣さんの細かいギャグ突っ込みを入れつつ、阿久津のぼやきを受け止めつつ、ビルドストライクのキットをひたすら組み立て続けた。そんな半年間です。
でも、どんな仕事もそうですが、大体終わってみると、悔いしか残らない。
だから、つぎはもう少し良い仕事をしよう、と思う訳で。
だから、それで良いんです。
そんなわけで、TVアニメ、ガンプラビルドファイターズはおしまい。
もう一つ、弊社的に昨年度のメインだった作品も終わってしまったのですが、それは、此処ではあかせません。でも、楽しかったとです。
アニメはいい。
電童も、舞HIMEも、ゼノグラシアも、宇宙かけも、SEEDも、ギアスも、いつもクレジットは阿久津だけなので、僕はあくまで裏方ですが、どれも思いでいっぱいです。
でも阿久津さんには、また、メインを張ってほしいですね。
もっと前に出てくれれば良いのに…。実力あるんだから。

さらば旧PC2014.3.31.
いよいよ消費税増税。
そのまえに色々と会社の備品の購入を。
そんな事を言っているうちに、PCが不調に。
mac book pro 13.5 inch。
前々から、二つあるUSBポートは完全に片肺なうえ、残った一つも咳き込んで、こうして文章を打っている間も、E-MOBLEが点滅するありさま。
購入してすぐの時にも、一度両方のポートが行かれて、マザーボードを入れ替えた曰く付き。
ピーター-パイパーか俺は。それはマザーグースだっつうの。
閑話休題。
で、色々悩み悩み、浅草の某社の帰りに金曜日、月曜日とアキヨドに通って、いろんな人に電話をして、結果。購入を決意。
mac book pro 15 inch。バージョンアップ!
とはいえ、このマシンも、前の会社を辞めた翌日に早々に購入し、今までの仕事から売り上げまで、すべてが入った、まさにアストレイズの頭脳そのもの。本体とも言えるマシン。
すべては、このマシンから始まったのです。
そんなマシンと、ついにお別れ。
まあ、仕様がないですよね。
アストレイズも3年目、人も増え、仕事も増え、ますます社長として頑張らなあかん、って時ですし。
もっと自分でも仕事いっぱいしなきゃあかんなあと思っている訳で。
そんな訳で、こいつはこいつで、修理に出して、サブマシンとして、今後も頑張ってくれるでしょう。
なので、今は、さらば、です。
お疲れさま。

色々新作。2014.3.26.
今月の模型誌。
HJの表紙にZガンダム。
色々言いたい事は有るけど、なんか、一応自分の成果物が表紙になっているのはうれしいことです。とは言え、オーダーを満たした結果が良かったのかどうかは分かりません。色々悔いが残るところ。
ギアスの紫電。
1年ぐらい前に描いたものですが、こういうのは好きです。ヌンチャクがお気に入り。色もいい感じに仕立てて頂いていて、感謝です。ギアスのメカは、このぐらいの線の多さで仕上げるのがいいですね。すっきりしている。
電撃HMは、阿久津の仕事。
ブルーフレームD。
前も色々描きましたが、Z同様、オーダーをこなした結果が良かったのかどうかは、色々悩むところです。新しいギミックを足した事で、取りあえず、形になったかなあ、と思ってます。
電撃にもう一個阿久津の仕事。
これは、内緒です。僕だけにやにやしています。
本当は、仕事ってのは全て、クライアント様の持ち物なので、外にこうやって言えるものではないのですが、一応、名前をクレジットしていただけているものだけ、紹介です。
本当はもっと色々あるんですよ。
言わないけどね。

武者メタル。サイコー。2014.3.22.
25年待ちました。
ようやくの立体化。
武者メタルです。
「魔道王グランゾート」の主人公の一人、ラビのお母さんが正体を隠して現われた時に乗って来た、ヘルメタルのバリエーション(?)機。
前作の「ワタル」が「お父さん」をテーマにしていたのに対し、「お母さん」をテーマにしていたグランゾート的には、非常に重要なキャラな訳です。
まあ。劇中の設定も、それはそれで良いのですが。
なんといってもデザインが良い。
グランゾートのメカは、どれをとっても秀逸。私的には、アイアンリーガー、ボトムズと並ぶ、大河原デザインの頂点の一つだと思ってます。
その中でも、元になっているヘルメタルは、大河原メカの5指に入る屈指のデザイン。そのデザインの素晴らしさを十二分に活かしているのが、この武者メタル。
ヘルメタルの基本フォーマットそのものが出来がいいので、見事な要素の組み替えで、鎧武者のカブトから、ロボットに変形。クワガタがそのままロボットモードの頭に来るあたり、隊長機角がそのまま頭に来るヘルメタルのそもそもの出来の良さが伺えます。
しかしまあ、番組はやや不調で、1階層分ふっとんでしまい、打ち切りの憂き目に。そんな中で、商品化を期待していた武者メタルは、立体化に恵まれる事も無く、かれこれ25年。
メガハウスさんありがとう。
大河原さんの最大の魅力であり、本質である、シンプルかつ大胆なギミックに対し、やや機構を難しくしすぎてしまっている当たりがやや残念な部分も有りますが、とにかく初の立体化。
めでたい!
あとは、ヒドラムか。
いいですよね。グランゾート。
最高です。
サーベイガーとかも欲しいな。
欲しいな。
手足のバリエーションがいっぱい入っているやつが良いな。
後半の2段重ねのやつとかも欲しいな。
欲しいな。
ああ、タカラの魔道銃を探さなきゃ。
また、探すオモチャが増えた…。

エフェクトパーツ2014.3.22.
先日、エフェクトパーツの元祖について話をしましたが。
春分の日の21日。長谷寺の弁天窟目当てに、家族で鎌倉に足を伸ばした先で、見つけてしまいました。
不動明王像。
ああ、これですね。エフェクトパーツの元祖は。
そういえば、キリスト教の宗教画とかでも、後光をイラスト化していますよね。
仏教神の仏像は、そりゃあもう、エフェクトパーツだらけな訳ですよ。
そう考えると、日本には昔から、形状のないイメージを立体に置き換えるという概念が存在したのですね。
いやあ、奥が深い。
まあ、そんだけなんですけどね。

変形合体はロボだけじゃない。2014.3.20.
合体変形、というと、ロボットTOYばかり思い出されてしまう昨今。
しかし、合体変形TOYの雄と言えば、やはり、なりきり武器でしょう!
まあ、ロボは大好きなんですけどね…。
戦隊ものでも、ダイナマンの昔から、銃と剣を兼ねる武器が。宇宙刑事もシャイダーからはなりきり武器が登場し、もはや伝説の「ビデオビームガン」シリーズを生み出す訳ですよ。

で、チェンジマンのパワーバズーカ、フラッシュマンのローリングバルカンの登場から、武器は本格的に合体する様になるのですが、なにが良いって、何と言っても、大きさですよね。
合体武器は大きい。
プラの成型品としては、それはオモチャなのかい、というぐらい重たい。
かくいう私も、その昔、オッサンが銃に変形したり、今でこそ有名になった赤い社長が斧になったりするオモチャを作ったときに、中国の工場で色々なりきり玩具を作る上でのレクチャーを受け、それから興味を持って集め始めたのですが、息子が小さかった頃には、次々オモチャ部屋から獲物を持ち出され、振り下ろされる「剣」やらなにやらを、必死でエクシードラフトの盾や、グリットマンの盾で防いだものです。
大きさの最大級で言うと、まずは、バンダイのマックスキャリバー+ギガストリーマー。1メールを雄に超すボリューム感は、まさに圧巻。
ただ、此処で一押しなのは、なんといってもツインエッジゴッドゲキリュウケン。
とにかく長い。ぶっちゃけ、子供の身長ぐらいある。
しかも、これが劇中ギミックではなく、商品オリジナルのギミックで、それだけの為にジョイントが付属する。
いやあ、わかってるよねえ。流石はタカラ。
劇中は、マダンダガーとゲキリュウケンをつないだツインエッジゲキリュウケンのみ登場なのですが、やはり、剣は上下につなげたいですよね。
しかもこれに、アルティメットドラゴンを合体させた日には、子供では支えられないほどの重量、
すごい、凄すぎる!
いいですね。大きいオモチャ。
ゲキリュウケンは、それだけでご飯が3杯は食べられてしまうほど語りたい事がいっぱいあるので、また別の機会で。
ちなみに、こんな話を急にしだしたのは、コイツを入手したからです。
まあ、偶然見かけたからってだけなんですけどね。
でも、戦隊の武器を一通り集めるのも、楽しいかも…。
ああ、いかんいかん。

プラモウオーズの思ひ出2014.3.18.
ビルドファイターズもいよいよ大詰め。
そんな中。
色々頑張ったコロコロのビルドファイターズ漫画も、今月号で最終回。
ああ、悲しひ。たった半年の連載なんて…!
これじゃあ、新たな少年モデラーの育成もかなわないじゃないですかっ!
ああ、あの頃は。
ボンボンの頃は良かった…!
そんな訳で、プラモウオーズの思い出、って訳です。
デビューは大学4年のとき。卒業制作終わりで、お金がすっからかんで、夏にバイトで入った前の会社にふらりといって、仕事ないっすかー、と顔を出して、貰って来た仕事がコレ。
最初に作ったのは、ドラゴンガンダムに、龍頑駄無、白龍大帝のパーツを着けた、なにか。あと、デビルガンダムと飛駆鳥大将軍を混ぜたやつ。
で、すぐに、リアル號斗丸。
いやあ、楽しかった。
それから足掛け3年。色々作らせていただきました。
ガンダムを作っているつもりは、毛頭なかったですね。ただ、自分が思うカッコイイロボット、楽しいロボットを自分で作ってみよう!という勝手に決めたテーマで、ウイングガンダムを3段変形させたり、分離合体にしたりと、やりたい放題やってました。
でも、おかげさまで、ガンダムの配色でやってみたかった色々なパターンも研究できたし、そもそも塗装技術も上がったし。ギミック考えるのは楽しいし。
なので、G−UNITなんかも、基本、ノリは一緒ですよね。
いつもテーマは、遊べるプラモ。
阿久津さんは、相変わらずそういう感じでガンダム描いてますけどね。
その辺の考え方の一致が、そもそも長くコンビをやる要因になってるでしょうね。
なので、バトルアームアームズのレビューは、なんだか非常に楽しかったですし、ビルドファイターズ絡みのお客さんの作例は興味深いです。
やっぱり、既存概念にとらわれず、お客さんが自由に遊んでなんぼでしょう。プラモデルは「素材」なのだから。
まあ、今の小学生に遊ばせるには、価格がやはり厳しくなってしまったなあ、というのが、ちょっと本音ですけどね。
でも、小学生がわきゃわきゃ遊べるプラモデルが作れると楽しいですよね。
妄想力は、子供のうちに養わないと。
また、どこかで作例連載したいなあ…

ガンプラバトルアームアームズ2014.3.14.
というわけで。
ガンプラバトルアームアームズ。
今回こんな仕事ばっか。でも、これは楽しかった。
アームがいっぱいのものを、一つの機体としてまとめる。
付属品はそれぞれ固有のパーツとして使える様になっていて、ユーザーが自由に使える。
で、変形する。
いやあ、ホントは、ネタバレをしてみたかったのですが、既にどこかのレビューサイトで、バレてしまっているようですね。
でもまあ、とてもオモチャくさい、我々らしい商品になったのではないでしょうか。
お客さんの自由な発想で、色々なプラモデルと絡めて遊んでいただければ、幸いです。
ぜひ、プラリーガーハートを燃やしてください。

















