株式会社アストレイズ
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『気になるオモチャ』カテゴリーの投稿一覧

オモチャが増殖中2015.12.11.

ちょっと、仕事がたまって、キツくなってくると。

必ず起こる現象が、コレ。

玩具の増殖。

一応、言い訳的には。

どんどんアイデアが出て行ってしまうので、新しい刺激が欲しい。とか。

発売日が偶然重なった。とか。

予約していた海外の玩具がちょうど入荷した。とか。

年末商戦なので、大型の商品が多いから。

この辺は、まだ、正当。

ちょっと,予定されていた中国出張が飛んでしまったので、探そうと思っていた「サンプル」を、ちょっと別のルートから。

韓国の変形ロボットのシリーズが、それぞれにクリスマスの大型商品を展開していたから。

言い訳にならない。

とどめが、トレーシーアイランドが気になったので…って、ヤツ。

これは、サイアク。

いや、今トイザらス限定で出ているトレーシーアイランドが楽しすぎて、と言いつつ、上記のような理由で、まだ購入していないのですが、過去にどんな商品が有ったのか。

イマイのプラモデルは良く知ってますよ。いわゆる「サンダーバード秘密基地」これはまあ、いいや。

プラモだし。

問題は、玩具として、どんなギミックを入れてくるのか。

ここが興味の対象。

タカラが2003年頃、引いて来ていた、パワーテックトレーシーアイランド

バンダイが、2004年に実写映画版のときに出していた基地は、スタンダード版と、DX版の2種。

アナログギミック部分だけのセット。

さらに、下部分と中央に電子音声ギミック部を追加したバーションの2種。この大型セットの方は、今回調べるまで存在を知りませんでした。

 

それから、タカラから、エレクトリックトレーシーアイランドとして売られていた、カールトン社のトレーシーアイランド。例の通信機のギミックが魅力。

さらには、マッチボックス社製。これは、発売時期とか、詳細はまだ調べてないのですが。

楽しい感じ。

まあ、そもそも基地玩具ってのも、好きな上、同じ基地に対して、複数種の商材が有ると言うのが、中々無いカテゴリーなので、比較してみたくて仕様がない訳ですね。

で、こいつらの箱で出来た壁が、会社の一角を塞いでいる訳です。

で、とどめが、これ。

DXサンダーバード大型基地。

ここで重要なのは、今回は、基地のプレイセットを集めているので、決して、ポピニカは、今回集めるカテゴリーに入っていないんですね。

ああ、ビークルの方は、すべてポピニカを押さえましたけどね。

これを、会社の色々積み上がったサンプルを片付けて、その上で、こいつらをずらっと並べて、比較したい!

と思っているのですが、

果たして、そんな日は来るのでしょうか。

今日も、発送連絡や、振込の指示が。

ああ、また玩具が増えて行く…。

 

 

 

 

 

大きいは正義だ!でも、限度が有る。2015.11.9.

ちょっとまえに、会社の中を整理した。

新人の採用に当たって、模様替えで有る。

企業からはや、3年半を越え、ますます大所帯になったアストレイズ。

事務所の中の仕切りを外して、ぶち抜きにして、空間を広く取る。

で、その際に、書類ラックの上に、ボクが積み上げている、大きすぎる玩具達、を一度どける事になる。

一応、先に言っておくが、家にも置いてある。

会社に有るのは、その、所謂…、置き場所の、無いヤツ…

まずは、フォートマックス。ご存知。フォートレスマキシマスですね。

家にも、いる。復刻版を家に於いて、古いヤツを、会社の後輩に譲る為に来たのだが、持って帰らないので、会社に居る。

こいつには、理由が有る。

だいたい50センチ強。

それから、レスキューボッツ、オプティマスプライム。

多分、コンボイで最大の商品。変形もしない、ただのハコ。

マキシマスよりちょっと大きい…!

それから、メガバンブルビー

こいつは、変形もして、音も出て、マキシマスと同じくらい。

それから、レスキューボッツのコンボイ頭基地。

商品名は忘れちゃいました。

これは、邪魔なので、会社に置いてあります。

正直。

あと、これね。

ポークチョップスペースシップ。

トイストーリーズ3の冒頭の夢オチのシーンに登場。

宣材写真で申し訳ないが、こんな大きさ感。翼長は60センチぐらいかな…。

これは、お気に入り。でも、持って帰るには、邪魔。

なので、ね。

最近増えたのは、DCコレクタブルからの、

バットモービル アニメイテッド。

だいたい70センチぐらい。イカス。

で、まあ、こんな玩具達を、模様替えのあと、会社の色んなところに並べて行く訳ですね。

そんで、今回の本題が、これ、

マテル イマジネクスト メガゾード。

再三このブログでも紹介していたイマジネクスト。

なんとこの度、パワーレンジャーの展開を始めまして。

前にティラノは買っていたのですが、

今回新発売となり、居ても立っても居られなくなり、買ってしまいました。

メガゾード。

胸や肩、膝にフィギュアが乗れて、それがスイッチになってギミックが発動。

で、その大きさが…。

これで、判るだろうか。

だいたい、フォートレスマキシマスよりも、頭一個分大きいぐらい。

一昨年の、メトロフレックスよりも、大きい。

家に有るロボットトイで、今一番大きいのが、

マテルの会員限定のヴォルトロンが、ギリギリメトロフレックスよりも大きい。

それよりも、遥かに大きい。

多分、最大。

アホですねえ。

楽しいですねえ。

これが、今日、会社に届いたワケで。

で、困った事が。

書類棚の上のスペースは、マキシマスでギリギリの高さ。

こいつ、床しか置けねえ…。

マズい。

これだと、会社にも置くところ無い…。

社員に怒られるかなあ…

まあ、良っか。

まだ、足下に、まだ開けてないデバスターもあるし…。

 

 

 

 

 

イベント終わった事だし。久しぶりに気になる玩具2015.11.2.

イベントも終わった事だし。

久しぶりに気になる玩具。

もういい加減、自分でも仕様がないな、と思ってますが、また、海外の商品です。

まあ、なんと言いますか。

仕事で「ガンダム」を作る事が多くって。

基本、既存のガンプラの、RX-78は、すべて組み立てた状態で持っていると思いますよ。

他にも、色々なガンダムの商材が、それこそ、数えきれないぐらい有って、特にファーストは色々と持っている訳で。

でも、多分、同一キャラクターで、一番沢山の種類の玩具を持っているのは、明確に数えていないので、確証は持てませんが。

多分、スパイダーマン。

好きなんですよ。スパイディ。

世代的に、東映スパイダーマンの世代で。

一時期、仕事でスパイディを描く事が多くって。

作画参考用に、当時は遣り出したばっかかりのアクションフィギュアを買いあさっているうちに、だいぶハマってしまいました。

トッド•マクファーレンがまだ造形士だったときに作ったと言うトイビズのフィギュアなんて、長い事、自宅の電気の紐の先で引っ張られ続けてますし。

ハズブロに移ってからは、逆に、アクションフィギュアの縛りを越え、電動匍匐前進とか、投げると壁にくっつくヤツとか。

最大級の50センチぐらいある大型のフィギュアなんて、指一本一本可動するんですよ。

他にも、メガブロック版とかLEGO版とか。

USJに行った事が無いのですが、USJ限定の、紐を引っ張るとぱたぱた上っていくフィギュアも持ってます。

とあるメーカーさんで打ち合わせしているときにサンプルが置いてあって、打ち合わせ中ずうっといじっていたら、くれました。

レオパルドンも好きですよ。原点です。

そんな私が、久しぶりに、コレだ!と思ったスパイディ商品が、これ。

「スピード・クライミング スパイダーマン R/C」

なんと、RCで壁を垂直にすいすい移動するっていう、優れもの。

これは、買わない訳に行かないでしょう。

ちなみに、コレが宣材写真。

再現度も中々だし。まあ、最近良く売っている、壁に吸い付くラジコンと同じ原理なのだろう、とは予測が立つ訳で。

深く考えずに購入。

しばらく忙しくて開けられず、机の下に放置されていたのですが…。

まあ、仕事に余裕が出て来て、いざ、開けてみると。

アレ?

いやに、身体が変な方向に曲がる。

なんだと、柔らかい?というか、ベコベコしている。

まさか、とひっくり返してみると。

 

裏は、がらんどう。

PETのプレスに色を印刷しただけなんですね。

なので、ペコペコで曲がってしまう訳です。

まあ、重たいと、上らないもんね…。

当たり前だよなー。

なんて納得しつつ、充電、そして、会社の窓で、発進!

これが面白いのなんのって。

スパイダーマンが妙な腰の振り方をしながら、すいすいと壁を移動していく。

もう、たまらない感じ。

いいですね、機能で一点突破する為に、捨てる物をガッサリ捨てる。

これが、オモチャの有り様ってヤツですよ。

なんでも盛らず、この一点に掛けるってあたりが、男らしい。

日本の玩具にない、こういう潔さが好きですね。

 

WALL-E。ちょーいい。2015.10.16.

WALL-Eの映画が好きです。

ピクサー映画は基本、大概好きなのですが、トイストーリーズは、業界の人間として、考える事が多すぎて、冷静に見れない弱点が有り、そんな中、WALL-Eは単純に好きです。

ぶっちゃけ号泣物です。

基本、映画とかでは涙腺が非常にもろいので、すぐ泣くんですけどね。

なので、商品もいっぱい持ってます。

コンテナに変形するヤツ。

インタラクティブに喋るヤツ。

お腹からゴミを出すヤツ。

消化器を抱えて、フリクションで後ろに突っ走るヤツ。

ただたんに、小さいフィギュア。

そんな中、久しぶりに、ああ、これは…!と購入してしまったのが、こちら。

LEGO

ものすごく好きなキャラクターが、一番好きな玩具のカテゴリーで展開。

これは、買わないわけにはいかないでしょ。

こちらは、レゴ アイデアというカテゴリーで、

個人のクリエイターが作った作品を商品化するライン。

なので、普通のレゴから考えると、

表面をポッチのないパーツで囲う、など、LEGOよりもダイヤブロック的な手法が使われている。

とは言え、その再現度の高さはサイコー。

WALL-Eへの愛情の溢れる逸品です。

ただね。

いっぺんLEGOを買うと、止まらなくなりそうだから、買わないようにしてるんだよね。

我慢ガマン…

そうだ。WALL-Eの組み立てフィギュアを買ったんだ!

LEGOを買ったんじゃない!

そう信じる事に、しよう。

 

 

 

 

 

 

さて、久しぶりに、国産玩具の事でも書くかね。2015.10.6.

とは言え、古い代物です。

1985年製。この時代、TOMYがZOIDSを大ヒットさせていた時代。

各メーカーがこぞって、ノンキャラのB/OやR/Cの面白玩具を出していた、活気のある時代です。

非常に、楽しい。

そんな中、バンダイにもマミート事業部と言う部署があって、オリジナルや引き物のノンキャラ商材を結構出していたのですよ。

そんな中で、登場するのがこの、「RK」

「アールケー」「アルケー」「歩け」

プロポのボタンを押すと、歩く。

それだけのラジコンです。

操作は一つ、歩け、のボタンだけ。

でも、これ、凄いハイテクなんです。

前の会社にサンプルが有って,一度だけ遊ばせていただいたことが有ったのですが、どのような条件で動くのかの理屈を忘れてしまい、自分でも買ってもう一度確かめようと、前々から欲しかったのですが、よく市場で見かけるのが、TYPE2の恐竜型ばっかりで、ロボット型のTYPE-1が中々出ない。

で、ようやく入手。

早速電源を入れると、重低音とともに、内部のフライホイールがゆっくりと、加速を始め、恐ろしいまでのスピードまでだんだんと加速していきます。

そこで、くだんの「歩け」ボタンを押すと、腰を左右に振りながら、一歩一歩前に前進。

ただ、フライホイールが再加速に達すると、ふらふらして中々歩かなくなる。

さて、これの歩く理屈を、正直文章で伝えるのは難しいのですが。

ジャイロ効果、って判るでしょうか。

自転車が転ばない理由、ってヤツです。

コマの方が判りにくいかな。

大きな遠心力を生む力の有る物。

スピート、直径、重さのある回転物ですね。

それらは、回転している軸方向、回転に対して垂直方向に静止しようとする力を働かせるのです。

それが、ジャイロ効果。

だから、スピードを上げれば上げるほど、自転車は軸の方向に対して安定した姿勢を保つのです。

で、地球コマって遊んだ事有りますかね。

ジャイロって、斜めに傾けると、回転方向に対してゆっくりと全体が回るんです。

ジャイロ効果の、元に戻ろうとする力の応用なんですけど。

それを使って、歩くのです。

身体を斜めにすると、ジャイロ効果で、ゆっくりと重心側の脚を軸に回る。

で腰を逆に振ると、逆の脚を軸に、回る。

これを繰り返す事で、1歩1歩歩いている様に見える。

凄いですねー。そんな事を考えつくのです。昔の玩具業界人達は。

ただ、ジャイロが最高速に達すると、ジャイロがその物が強すぎて、傾かなくなるんですけどね…。

 

 

 

 

いや、だから…2015.8.29.

いつも見張っていないキャラクターってのが有る。

スキ有れば、おもしろ玩具をぶち込んでくる。

ボクに取って、例えばアクセスさんのフックトイ系変形ロボ。

前にも紹介した、韓国のYOUNGTOYSのTOBOTシリーズなど。

見つけ次第捕獲せねばならない商品。

それ以外に、たとえば、MATELのバットマンシリーズとか、たまに面白アクションギミックを搭載したいい感じのフィギュアがいつの間にかリリースされていて、困ったりする。

そんな中で、非常に困るキャラクターが、こいつら。

TMNT。

そうです。Teenage Mutant Ninja Turtles

1990年代に日本でも一大ブームを生み出して、当時も実写映画が作られた、意外とロングランなキャラクターです。

近年、アメリカで静かにムーブメントを起こしており、最近も映画になりましたよね。

で、こいつらの玩具は、非常に馬鹿に出来ない。

とにかく、ギミックが面白い。

宙返りをするわ、ヌンチャクを次々投げるわ。

その昔も、亀に変形したり、ヘリコプターに変形したりと、色々有ったのですが。

なので、国内版が出ていた時は、そこをチェックしていれば良かったのですが、

海外トイのショップ等を地道に覗いて,新商品を地道にチェックするしかない訳です。

そんな、タートルズ。また、ああ、これは買わねば…!となってしまったのが、これ。

ミューテーション ニンジャタートル into ウェポン!

まあ、このパッケージで判っていただけますでしょうか。ボクのワクワク感。

つまり、これが、

こーなるわけです。

当然亀は、まっぷたつ。

レオナルドと言えば、二刀流ですからね。とうぜん。こうなるわけです。

と、いうことは、

ラファエロは、

サイになる。なんとなく、隙間から見える緑色のなにかが気になってしょうがない。

で、

ミケランジェロは…

いや、もう、これは…

で、後一人は?

たしか、棍棒を持っている亀が一人。

なんでだろう。ラインナップに居ない。

そんなに、真っ二つにしたいのだろうか。

ぬんちゃくに至っては、4分割だけど…

突っ込みどころ満載である。

この恐ろしい商品が、普通に店頭に並んでいる様を考えるだけでも、楽しくってしょうがない。

今後も、この亀どもの動きからは、目が離せそうにない。

 

 

B/Oって楽しい。2015.7.28.

B/Oってのは、電動玩具の事。

なんでそういうのか、そういえば知らない。

電動玩具は楽しい。

ゼンマイも楽しいし、フリクションも好きだ。

でも、物理動力では得られない、恒常的に安定した動力を生み出すモーターでしか出来ない動力ギミックを搭載した玩具は、やはりそれはそれで楽しい。

そんなワケで。こんな玩具を入試しました。

アームマシンVWS-01

バンダイ製 1984年の商品。

この時代、TOMYのZOIDSが市場を席巻し、各メーカーが対抗商品を色々繰り出そうとしていた時代ですね。ですので、非常に良質な商品が多いのです。

このアームマシン。

とにかく、パッケージがカッコいい。

80年代のSF感がてんこ盛り。

で、内容的には、キャタピラ駆動のリモコン動力のロボットボディに、胸中央にジョイントが有り、

アームユニット

シャベルユニット

ミサイルユニット

の3種のユニットを換装可能。それぞれを自在に操作する事が可能に。

それで、どんな遊びをするのかは、まあ、あなた次第、って所なんですけどね。

ただ、一つだけ、残念な事が。

こいつ、オークションでかなり安値で入手して、ひゃっほーって会社で開けたら…

そう。

これで判りましたでしょ。

そうなんです。こやつ、完成品だったのです。

いやあ、こんな商品が有る事は知っていたのですが、よもや完成品だったとは…

え?

なにが残念か判らないでしょうか。

僕はね、こういうものを、組み立てたかったのですよ。

モーターを組んで、ギアを組み付けて…。

それがしたかったのにっ!

ちょうど土日に手持ちのプラモデルを全部組んじゃったし。

もう、届いて、持って帰って、開けて、ワクワクしながら作ろうと思っていたのですよ。

だのに、完成品だとは…!

ショックです。

いやまあ、楽しいっちゃ楽しい玩具なんですけどね。

僕が勝手に勘違いして、勝手に期待して、勝手に期待はずれだった訳で。

なので、次は、レボルトをさがそう。

あれは、組み立てキットだった筈…!

 

 

エアゼロ、空気エンジンって、テンション上がる。2015.7.18.

ぼちぼち夏休み商戦。正確には、本日から、夏や罪商戦突入ですね。

なんといっても、筆頭はベイブレードバースト。コロコロのイベントの先行販売分ですでに遊び倒した後なので、売り場の動きが気になるところです。

他にも、同じくタカラトミーのGショット、ガガンガン。バンダイからは新しい妖怪ウォッチと、売り場のにぎわいてんこ盛りの中、意外とダークホースになるのでは、と期待しているのが、これ。ロ

エアゼロ

所謂、空気エンジンで、空気圧で高速走行するって言う代物。

これが、良い。

なんといっても、必死で自分で貯めた分の空気が、スピードに転化する、というのが素敵で有る。

エネルギーを、お金と交換して得る電池玩具と違い、自分の掛けた運動量は、=で走行距離とスピードに響く。

フライホイールも然りだが、やはり、こういう玩具はテンションが上がる。

昔、トミーが、シリーズ物として展開していた事も有り、

先日このスーパーバイクをゲットしたのですが、チョー楽しい。

まあ、こやつはスピードはそんなないんですけどね。

あと、バンダイからも、

おならで発進!!ゾロリカーなる商品もあり。これ、テレビにも登場したのですが、

空気エンジンをおならと言い張るあたり、流石ですよね。

で、今回のエアゼロですが、なんと行っても売りは、、うるさい。

「空気エンジン」なので、わざわざクリアーのピストンを作り、エンジンがサイクルしている様に動かし、さらに、空気の排出口に弁を付け、擬似的にエンジン音を出すのです。

これが、良い。心地よい。

まあ、今子供の車離れ、機械離れが激しい中で、この遊びがどのぐらいの価値になるのかは未知数ですが。

子供達が必死になって空気を送り込んで、走らせている様がみられたら、楽しいですよね。

 

 

ガガンガン。ガガガンガガンガガガガガン2015.7.2.

ガガンガンです。

ちょーお気に入り。

誰のツボを狙ったのでしょうか。

ローラーダッシュで移動しつつ、腰だめに銃を構えて、重心を移動させながらターン。

どう考えても、最低野郎です。

最低野郎Aチーム。

もとい。

実はこいつ、タカラトミーのシリーズ的商品でして。

まずは、海外でヒットしたバトロボーグ。

パンチから剣劇に変わったサムライボーグ

廉価版の親指戦士。

脈々と続く、体幹入力でバトルが可能な、バトルロボットシリーズな分けです。

ですので、操縦も、操縦桿を傾けるだけで、左右へ自在にターン。

これで銃撃戦をやるっていうんですから、テンションはだだ上がりです。

でも、このガガンガン、なんと言っても、最大の売りは…

そう、クラタス参戦!

実はこれが初の玩具商品化。

あのクラタスが、自在にダッシュしつつ、銃撃戦。

もうたまらん。

こうなったら、次は、ぜひペッパーの参戦ですね。

期待しております。

 

 

リザードロイド。名前が良いよね。2015.6.3.

イーケイジャパン。前にも紹介しましたが、国内で、ELEKITというシリーズを展開しているメーカー。電気、電子的な良質な組み立てキットを作っていらっしゃる会社で、大ファンなのですよ。

そのイーケイジャパンの新製品・

「リザードロイド」

今回は,割と、電子もの、です。

こいつ、なにが良いって、カワイイ。

いつもの感じとだいぶ違う。ギフトショーでの発表のときにメーカーさんに聞いたら、案の定、引き物だそうだ。つまり、海外の商品。

でも、良い。

良い玩具は良い物です。

こいつ、40cm近いボディに、モーターを2本も搭載し、組み込まれた回路によって、アクションを行います。

モードは2つ。

一つは、歩行時に、なにかにぶつかりそうになると、バサッと襟巻きを開いて、慌てて方向転回します。

この、エリを立てて口を大きく開ける動作に、モーター一個使ってます。

豪華!

ちなみに、説明書上は、ぶつかりそうになるとですが、基本、ぶつかります。

2つ目は、人の後ろを着いて来て、近づきすぎると、バサッ!

意味が分からない。

同じセンサーの働きで、無理に作ったモードって感じ。

でも、腕の動き、尻尾の動きもゾイド的で素敵ですし、襟巻きアクションも派手で良い。

でも、一番楽しいのは、組み立て。

普段ガンプラを作るのに、刃のきれいなニッパー一本でさくさく作るのですが、

ピニオンを打ち込む為の、固い台とハンマー。

襟巻きを型紙から切り出す為のカッター&カッティングシート。

当然ドライバーも。

久しぶりに道具箱を開けて、色々ツールを出しながら組み立てるのが、もう、楽しくって仕様がない。

小学生の頃の工作のイメージですね。

童心に帰れる上に、組み立てた後は、楽しい動きで遊べる。

1粒で2度美味しい。

ELEKITリザードロイド。

お勧めです。

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